今日は、会社の後輩が家に遊びに来て、調子に乗って飲み過ぎて潰れたようだ…
いま目が覚めたが、今が何時なのか、それどころか自分がどこで寝ているのかも、一瞬わからなかった。
頭もガンガンする…
とりあえず、自分がリビングのこたつに入ったまま寝ていた事は理解した。
そして、こたつで寝たからだと思うが、猛烈に喉が渇いている事に気がついた。
とりあえず、水かな?と思っていると、人の気配と物音?声?に気がついた。
あぁ、妻か、、水持ってきてもらおう、、そんな事が頭をよぎったが、すぐに水でもぶっかけられたような気持ちになった。
「ダメぇ、、抜いてぇ、、ホント、もう無理、声、、出ちゃうぅ、、ンンあっ…」
妻の嬌声だった…薄暗いリビングの端っこのソファの上で、人影が二つ重なっている。
「だから、その声で起きるって。黙って締めてろよ。すぐイクから。」
後輩の○○の、いつもの明るくチャラい感じとは違った、冷たい声が聞こえる。
よく目をこらしてみると、ソファの背もたれに体をもたれさせて、座面に膝をつき、バックから○○にやられているようだ…
僕は、慌てて引き離さなきゃと思ったが、体が動かなかった。
○○に対して、先輩と言いながらも頭が上がらない僕は、一言で言うと彼にビビっている。
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