「そのキスの代償は…」 【完】
やっと独りになった。
地獄のような日々を乗り越えながら、くすぶる躰の奥の火種。
私は、それを見て見ぬふりをしていた。
２０１３．４．２９〜２０１３．５．１５完結
「恋の賞味期限 愛の消費期限」 【完】
３５歳独身。
私にとっては娘たちが一番大切な存在。
女としての私は…
恋愛感情の期限は２〜３年。
その一つ一つには期限では区切れないドラマがある。
２０１２．６．９〜２０１２．６．１９完
結婚の賞味期限 人生の消費期限（「恋の賞味期限 愛の消費期限」の 番外編） 【完】
私が望んでも手に入らなかった普通。
忙しくも愛おしい普通の毎日を紡ぐ。
特別なある日 「ひな…いい？」
隣りに立っていた彼が艶やかに私の耳元に囁いた。
２０１４．５．２４．９．２８完結
「恋の賞味期限 愛の消費期限」２―この先に待ち受けるもの―
２０１４．９．２８．公開開始
「その恋の行方は…」 【完】
突然の辛い別れで傷ついた彼女に寄り添って６年目。
それでも俺と彼女の関係はいつまでたってもどんなに時間が過ぎても…
何も変わらなかった。
そんな彼女の誕生日に贈る花はミモザ。
一時期は諦めた時もあった。でももう違う。俺はもう逃げない。
彼女にとって最悪のできごとが俺にとっては…
２０１３．８．２８ 完結
「不条理な恋 理不尽な愛」 【完】
「君の持つ恋心は不条理だ。
そして、僕の抱く君への愛は理不尽極まりない」
彼が最後に残した言葉。
…脅かすような感情はもういらない
２０１２．９．１〜２０１２．１０．１４完
揺れる恋 めぐる愛
主任は優しく誠実な男性だ。
「君、俺の事好きなんだろ？」「俺は君の事…」
しかし、本当の彼は、不誠実で身勝手で残酷。
そして切ない男だった。
２０１２．１０．１４〜２０１３．１０．５ 未完で一度凍結
【キリ番小説】僕の賞味期限 彼女の消費期限」（瑞希Ｓｉｄｅ） パス付
人生で３度目の転勤。
まだまだ慣れないが、一生続くであろうこの生活ペースに
自分が合わせていくしかないと諦めて新たな土地に移る。
そこで僕の教育係にあてられたのは僕より５歳年上の…
女性だった。
２０１３．４．１３〜
その衝動の果て…【完】
どんなに蔑もうと罵ろうともその願望は僕の奥の奥でくすぶっり続けていた。
その穢い（きたない）感情に、衝動にケリを付けたかった。
それなのに…
なんで…
２０１３．１．１１〜２０１４．３．１６．完結
その苦くて甘くてしょっぱいけど…【完】
２０１４．１．４． 完結
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