||| plus alpha

「そう言う意味の腹が減ったんじゃねーよ。」
「じゃあ、なんですか?」
「知りてぇ?」
「いや…別…………!?」

腕を引っ張られその衝動で口と口がぶつかる。逃れようともがくが唇が離れた瞬間、ソファーに押し倒されさらに深い口付けが落とされる。

「んっ、んーーっ!」
口が閉ざされている間、上半身に纏っていた服は榛名によって綺麗に脱がされる。この時ばかりはボタンのシャツを着て来たことに後悔を覚えた。片手で外せる上に更なる行為を許す羽目になり、口が開放された次は上半身の膨らみを舌と指で弄び始めた。空いている手で下半身に纏っている物を膝下まで脱がされ全裸に近い半裸状態になる。そして下半身の膨らみを上下に擦られ上擦った声が漏れる。それを確認すると口をそこ迄滑らせ口に含み手と一緒にそれを上下に擦る。
未だ嘗てない刺激に混乱と羞恥が襲い、俺は目に涙を溜めて「辞めろ」と懇願する。だが、辞めてはくれず更に刺激を与えられ、我慢出来なくなった俺は奴の口の中で達した。


May 31, 2014 01:36
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