『桜の下で』完結! by 座談会 | ナノ

座談会!
※キャラ崩壊はあまりしてませんが、少しお気おつけを



蓮「え〜と、今回は『桜の下で』が完結したと言うことで、『光と闇が広がるとき』の主人公'sと『桜の下で』の主人公'sの座談会だそうです。なお、これからはかなりメタな話も入るらしいので、『桜の下で』を読んだほうがよろしいです」

はるか「何一人で喋ってんの?」

蓮「うるせぇ。仕方ないだろ、読めって言われたんだから。……つか、自己紹介と行こうぜ。
只今、高校二年生の神代蓮です。はい、次」

はるか「上に同じの空園はるか。はい、次」

悠「僕達もやらなきゃなのかな?」

はるか「もち」

悠「じゃあ……高校三年生になりました、折原悠です。はい、次」

澪音「高校二年生の桜井澪音です」

蓮「……え〜と、自己紹介も終わったことだし、取り敢えず――」

はるか「そうね。せーの」








蓮&はるか「『桜の下で』完結おめでとう!!」










悠&澪音「…………」









蓮「何でそろって無口?!」

悠「……いや、なんて反応していいかわからなくて……。それに僕は基本的に静かなほうだし」

はるか「意外……ってでもないか。見た目通りだね、そういうことは」

蓮「え〜と、自己紹介の次はっと。なになに……フリートークだと」

はるか「いきなり!?もっと何かないの?!」

蓮「俺に聞くな!作者に聞け、作者に!」

澪音「と言っても初対面のわたし達で何を喋るの?」

はるか「何を喋るの?」

悠「何を喋るんですか?」

蓮「皆して俺に視線を向けるな!」

はるか「いや、一応あんたが進行役じゃない」

蓮「そうは言っても、普通ここは『桜の下で』の主人公'sでしょ。……ん?なんか指令に追記がある。『ps.蓮に頼んだ』……作者ぁぁぁあああ!!」

はるか「嘆いていても仕方ないんだから、さっさと話を続けなさい」

蓮「くそぅ。なんで俺はこんなにも不憫なんだ。同じ主人公なら悠の方が薄幸そうじゃねぇか」

悠「さりげなく悪口を言われた!?」

はるか「そんなの決まってるじゃない。蓮の方がいじりがいがあんのよ。それはあたしが保障する。
んで、悠の方は作者が言うには『確かにいじめられっ子属性だけど、圧倒的にギャグ要員がいないんだよ』だってー」

悠「作者にまで言われた!?……さすがに落ち込むよ」

澪音「……元気だして(なでなで)」

悠「うぅ。ありがと」

はるか「そこ!ラブコメしない!」

澪音「別にいいじゃない。わたし達付き合ってるんだから。……悔しいの?」

はるか「……うぅ」

蓮「おぉ……はるかを言い負かしてる」

はるか「なんでそこで感心するのよ!」

蓮「何故にキレる?!」

はるか「もういい!!」

澪音「喧嘩しないしない。それでどうする?なんかもうすごいぐだぐだよ?」

蓮「……それは否定できないな。まぁ取り敢えず、『桜の下で』の裏話でもしていくか」

はるか「なにかあるの?」

蓮「まぁな。……『桜の下で』ができたわけでも一つ。書こうとしたときに作者は丁度、ラブコメの小説やマンガを読んでいたらしい。そして、自分もラブコメ書きたいって事で書き始めたらしい」

悠「まだ、そっちが終わってないのに?」

蓮「もっと早く書けるだろうと踏んでいたらしいけど、結果は9ヶ月以上かかってるな。まったく遅筆だよな」

はるか「ホントよ。一作ですら、遅いのにね」

蓮「まぁ完結したって事でいいじゃねぇか」

澪音「……簡単に終わってしまったわね」

蓮「いやいや、まだまだあるんだなこれが」

悠「……なんか嫌な予感しかしないんだけど」

蓮「なんと!





アフターストーリーを書く!!





だって」




澪音「ホント?」

蓮「マジ。まぁ書くのは当分先になるみたいだけど。更に言うと、異世界ファンタジーも書きたいみたい。まったくいくつ書きたいんだろうね」

はるか「これでまた遅くなったら洒落にならないわね」

蓮「それは作者の自業自得と言うことで。とりあえず、これからは『光と闇』も再開するみたいだから、よろしくな」

はるか「これで終わりかしら?」

蓮「連絡することは終わりだな。じゃあ主人公に一つ何か言ってもらうか」

悠「えぇ!?本当に?」

蓮「うん」

澪音「ほら、頑張って」

悠「じゃあ……

今まで『桜の下で』を読んでくださりありがとうございます。僕の、いや僕と澪音の本当に小さく、特別なんてない普通の物語でしたけどやっと完結までたどり着けました。アフターもあるみたいですけど、ここで一回区切りとしてもう一度ですが、ありがとうございました」

澪音「はい。よくできました」

蓮「よし、これで終わりと言うことでお疲れ様でした」

はるか「お疲れー」

澪音「お疲れ様」

悠「お疲れ」

蓮「じゃあ、またな!」
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読んでくださりありがとうございました。しかし、作中に言った通りアフターを書くつもりですし、たまには短編も書くのでまだ少しお付き合いください。
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