黄瀬くんが変態はいってます…
大丈夫ですか?







「だから、いやっス」
「はぁ!?いい加減諦めろよっ!!」

げしっと黄瀬に笠松の蹴りがはいる。
しかし、その足を黄瀬が掴み、離さない。

「っ!!離せ変態!!!」
「いやっス!!!」

そのまま足を黄瀬が引き寄せ、片足だけのバランスでは体制を保てなくなり、笠松が床に倒される。

「オイっ!!」
「だから、いやっス!!」

すると黄瀬は笠松がいつも履いているレッグスリーブの中に指を入れてくる。

「っ!!!おま、やめっ」
「やっぱセンパイの足、綺麗っスね…てか、本当、ハイソックスにしか見えないっスよ」
「触んなっ!!」
「やだ。」

いくら笠松が抵抗しようと黄瀬はどかず、寧ろレッグスリーブの上から笠松の足をさわってばかりだ。

「いい加減に…しろッ!!!!!!」

ドスッ

と、いい音が響く。

笠松の蹴りが黄瀬の腹に入ったようだ。

「なにするんスか〜」
「うるせぇ黙れ!!!」


そういって黄瀬から離れた笠松は耳まで真っ赤だった。




中途半端…!!
初作品がこれでいいのか!??って感じですが、何とぞよろしくお願いします!!\(^-^)/
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