取るに足らない脇役の、お話 | ナノ


secondary role
脇役たちが思うこと。
それぞれの隊の下位席官たちについてのお話を、つれづれと書いていきます。一話ごとに主人公は違います。
色々な設定・時期などを捏造しております。悲しい話とくだらない話が多いです。それでも良い方はご覧ください。
name

一番隊雀部の妻*(死)夫の葬式にて独白
二番隊紅い唇の男好き美しいアイラインの下の瞳は何を思う
三番隊市丸の戯れ(悲)長い前髪と透明な涙の、
四番隊厭世主義の彼女*山田家の知り合い、旅禍突入時にて
五番隊弱すぎた校正係弱いと言い訳ばかりが上手になります
六番隊品行方正で真面目阿散井をおちょくるのが大好き
十番隊黒崎父の部下だったこの話のあと息子に恋をしたりしなかったり
十二番隊隊長とは裸のつきあい裸どころか文字通り何もかもお披露目済み
十三番隊四番隊から異動ある美しい春の日、柔らかな日差し、優しすぎる微笑み