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「#エロ」のBL小説を読む
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濃ーい内容でしたね、おお振り35巻。

どのチームもしっかり設定が組まれていて、それぞれの学校(部活)の掘り下げが凄く面白かったです。「学校は違うけど、合同練習の時に監督達が話してた事ってこういう事なんだな」と凄く理解がしやすかったというか、環境というかチームの色が見やすかったなというのが正直な感想です。

以下ネタバレ含みます。↓




まずは誰がどの学校に行くかのチーム分け。特に行きたい学校の希望が無い阿部は残りものと言ったら失礼ですが、余ったところに三橋と当たり前のように二人で行こうとして、他のチームメイトに「二人だけ」で行くという事を心配される辺り相変わらずだな、と。笑
泉が代表してお守役を引き受けた所で花井の「一人で大丈夫か」には笑いました。そうね、確かに一人だよね。
今回結構いいバランスでチーム分けされてたなーと思います…が、水谷と千代ちゃんが相変わらず一緒なのは偶々なのか水谷の執念なのか…。
結構マジで本気なんでしょうね、水谷君。

個人的に久良と松ヶ丘好きでしたねー。
監督達の関係性も面白かったですが、選手達の雰囲気も凄く好きですね。
逗子の監督は最高。ついて行きたい。
桜雲はなんというか独特の雰囲気のあるチームでしたが、学ぶ所はいっぱいあるなぁと。
相変わらず阿部の態度が所々デカくて笑いました。「は?」はダメです阿部君。

それでもやっぱり、少しずつバッテリー間は良くなりつつあるんだなーと実感しました。
泉の言うように珍しく「正しい方向」に気を遣おうとしてる!頑張れ!笑
でもすぐに「俺のせいか」というセリフが出てくるとは思いませんでした。追い詰められてるな、思ったより。不憫で可愛いと思ってしまうので私は重症なんでしょうが。

読み終わった後、癖ですぐにヒロインの事を考えてしまいます。連載ではどうヒロインを絡めようか、と。
どこのチームに行くかはもう決まっています。ただ、筆が追いつかない…申し訳ないです。
頑張って連載進めます!銀魂の映画のBlu-rayが出ちゃったので銀魂に浮気するかもだけど!今度こそおお振り連載進めます!
らーぜは約150キロ行軍しますからね。(おめめがキラキラした阿部君可愛かった…)負けないように(?)頑張ります。



(ここ最近はiPhoneで書くことが殆どなのですが…波ダッシュと全角チルダに悩まされていまして…色々調べましたが、どうしても文字化けしてしまいます。ぱっと見違いが分からないから余計ややこしい…。解決策は辞書登録するしかないって事なんですかね…)

2021/08/06 04:14


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