エスタシオン「あー…ワイングラスで飲む冷やし緑茶は美味しいですねぇ…。……時に、ルスランさん、今月は確か、あの月でしたねぇー」

ルスラン「ふふ、エスタシオンさんは善玉菌が優しく腸に届くヤ〇ルトの方がお好みではなかったでしょうか?それはそれとして…今月末、私達の作者達が大漁旗を振って応援しているルカ様のサイトが2周年を迎えるのですね」

エスタシオン「ええ、素敵な素敵な2周年──…。ここはカヤノス君との共謀をさて置いて、穏便にパラダイス☆な何かを企んでみたいものですねー。謎バナナとか謎バナナとか…」

ルスラン「謎バナナ…では100%バナナジュースをルカ様にジョッキで飲んで戴くというのは?牛乳を超えるかなりまろやかなお味が口の中に広がると思いますよ(にっこり)」

エスタシオン「……(にっこり)
フィロイ君、君はどう思います?」

フィロイ「お、俺?いきなり俺に振るのかよ…そ、そうだな…俺は80%位に濃度を下げる方が良いと思うが。…アズロさんは?」

アズロ「僕は……僕はっ、もう誰かがあのサプライズ☆の犠牲になるのは見たくないんだあぁぁーっ!!(魂の叫び)
──…でも、こっそり面白そうだから99%で♪」

グリム「あ、上がってしまいました…ね(ブルブル)ル、ルーアンさん、助けて下さいっ!」

ルーアン「あら? だめじゃないアズロ君、こんな可愛いコをいじめちゃ…。
大丈夫よグリム君、安心していいわ。絶対に100%で通しますから、ね?(にこにこ)」


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