ルカの赤い箱…お礼企画 | ナノ
あとがき


またまたなんだこれ?的な仕上がりになってしまいました。
トホホです。
ちっとも凛々しくないですね。

「剣の意味」というタイトルはですね。
かなり無理やりですが、ヒースに襲われそうになった時も剣を抜かなかった。
それは、ブラッドが皆のことを仲間だと思ってるからで、たとえ死んでも仲間に刃を向けることはしたくなかったという思いがあったから…と、こじつけ。
槍に簡単になぎ倒されてしまうのも、彼が皆のことを信頼し、気を許してるから…という無理矢理な設定です。
そもそも、この士官学校はどういう学校なんだっていうか、まぁいろいろとものすごく曖昧な設定になってるわけですが、数ページのお話なので許して下さい。
数十ページだともう少ししっかり設定も出来るんですが…と、いいわけ。
ちなみに、ブラッドのおふくろさんと妹は、万一のことを考えて、国王がどこか安全な所にかくまっておりまして、その際に、おふくろさんももっと良い治療を受けている…という私しか知らない裏設定もあったりします。
数十ページあったら、そういうことも書けるんですが……(^^;



2012/12/15


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