小説 | ナノ



▼左近ルート
三成の隣にいることが嬉しくて仕方ない様子。明るい子ですねえ……。
吉継さんとのやり取りに笑いました。お茶目と皮肉をぶつけられ、からかわれながらも何だか仲良くやっている模様。くそ可愛い。
そしてちょっとずつ出てくる裏側。「かつての狂犬(おれ)」とか、自分のことろくでなし扱いとか、賽がなきゃ今頃俺は、とか。なんかありそうですね。
迷った末にドラマルートへ!「島左近 誕生の刻」また戦友が変更されましたね。戦友は、け、慶次?え?セピア色のステージ。過去の回想ですね。「あんたなら俺を殺してくれるだろ?」どうやら死にたかったらしい、今より自暴自棄に吠える左近ちゃん。三成に刃を向けられ、死に怯える左近を三成は切らなかった。「秀吉様のために死ねる私には関係のない話だ」と。その言葉を聞いた左近は「俺にもそんな生き方をさせてくれよ」と。揺るぎない左近の中に誰かの影を見た三成は名前を問う。それに対して「左腕の近くにいる男、左近だ」と。これが島左近の誕生。
本人は「三成様覚えてくれてるかな」と、懐かしく思っているみたいです。ちなみに慶次はいるだけだった。何故慶次。
そうして、柴田勝家さんのことを「過去の俺」と。死んだように生きていた、昨日の俺。ちなみにその影には松永さんが1枚噛んでいる模様。またかよ。本人は過去は過去、といったかんじで、少なくとももう囚われてはいないみたいです。
勝家とはなんかありそうですね。どん底にいた俺はいつもあんたを見上げてた。正直妬みもしたよ、それでもあんたは眩しかった。「何で最初から諦めてるんだよ!」賽の目は、勝家の勝ち。手を取り合って、勝家の未来を手に入れられる大博打へ。とても明るいルートでしたが結局左近と勝家の関係は謎のままでした。他のルートでわかるんでしょうかね。



▼左近アニメルート
家康を討つ場所にいられない三成。「私は何故…貴方様の左にいられないのですか…!」左近が直虎を「ちゃん」付けなのが可愛い。どう見られてるかに関しては「見かけによらずって……あ、やっぱいーわ、ソーゾーつくわ」らしいです。チャラい。そしてまさかのホンダム乱入。家康を守っているはずなのに。「太閤はもうすでにこの世にはおるまい」吉継さんも左近ちゃんも、そのことを三成に報告出来ない模様。
おい、この展開は……アッ……(´;ω;`)「受け入れよ、三成」受け入れられない三成。「私がこの眼で確かめる!」凶気の淵にいる三成。大阪城が伊達と真田に占拠されている(どちらも徳川方)途中で報告が入り、半兵衛も秀吉も討死を果たした、と。「取り戻そうとしてるのは城なんかじゃない、死んだ人間だよ!」「佐和山城へ…私の城へ向かわれたのだ、そうだ、そうに違いない!」正気を失った三成を追って左近は駆けます。
そして最終決戦「凶王の目覚め」もう二人はいないと説得する左近に、そうか貴様は左近の姿で近付いてきた家康の間者だと疑って切りかかります。最後の賭けだ、俺はこの時のためにいたんだ、と、身体を差し出す左近と切り刻む三成。首元に刃を突き立てた時、「さ…こん」と名前を呼び正気に戻った三成、その姿を見て笑い、満足そうに「勝った…ぜ…」と倒れる左近。
三成が揺り起こそうとするシーンで終わります。こ…これは……死んでないことを祈るしかない…そうじゃないと三成が、3よりも可哀想なことになってしまいます…!3の三成は凶王化はしていたものの、正気は保っていましたからね。(いっそ狂いたい発言など)左近までここで死んでしまったら、また吉継さんしか残らないですよ…せっかく仲間が、三成の信頼できる人が増えたというのに!!!!






×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -