初めて君を見たとき
自分が自分じゃなくなる気がした。
いつも歩く道の花屋でたまにみかけた女の子。
その少女が気になりだしたのはいつだったのだろう。
(あ、今日もいた…)
その道を通るたびにその花屋をみているか確認する。
肩ぐらいの金髪でくるくるしたおおきな碧眼。
頭にふらふらと揺れるおおきなリボン
はにかむ笑顔。まるでひまわりみたい。
女の子だってわかってても目でおってしまう。
「いらっしゃいませ〜」
そういってる君を花屋で見かけた時から
自分の切ない初恋は始まったのかもしれない。
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レン→←リン←グミ←グミヤを急に書きたくなって
唐突に続けたもの。
あいからわず題名センスないな。
00 | ナノ