01→50

1. ひとつずつ、手から零れたのはきっと、(大切な、ものだったのです。)
2. 僕の罪を君の涙で洗い流してくれるから、(僕は生きてゆけます。)
3. 五秒の猶予を躊躇に三秒間使ったなら、(待つのは死。)
4. 空の底に沈み、海の天井を見上げて
5. 死と隣り合わせの世界に私は生き、笑っています。
6. 死神が口ずさむ唄。
7. ゴルゴダの丘で宴をしよう(宴の名は、戦場という)
8. 摘んだ命の花をあなたへ。
9. 触れることすら出来なくて、目で追うことしか出来ない僕は、
10. パスワードの答えは君が。


11. 白い世界の侵食
12. 死の足音はひっそりと、影の様にただ忍び寄る。
13. 食べたいほどに、愛してる。(どうか私の一部になって)
14. 自分のために生きるということ
15. それはまるで、ドミノのように。
16. リアリストの見る夢物語。
17. 君のために紡ぐ嘘
18. 私の涙が涸れる頃
19. その答えは君がきっと知っている
20. 君がいれば、何処でも楽園なんだ


21. 神様は誰よりも残酷で、優しかった。
22. ただ彼の殺意は直線のように留まる事を知らず
23. ただ一言の言の葉を花吹雪に託して
24. 何よりも優しくきみは笑った
25. ただただずっと君を待つ
26. そのたおやかな体を抱きしめて
27. 滑稽な嘘を演じたのは、
28. 逃れるすべはひとつだけ
29. きっと私だけが知っている
30. 誰かの記憶の片隅に私がいることを願う


31. 甘美な夢に酔いしれて
32. そして私はまた道化を演じる
33. 絶望という名の漆黒に抱かれて眠る
34. 真実の味
35. 無知という罪と無垢という罰
36. それは例えて言うなら運命のような
37. 総てを許せたわけでも愛せたわけでも無かったけれど。(君がそうやって笑えるなら)
38. 穢らわしくも愛おしい世界へと贈るのは
39. 愚かな勝者を賢い敗者が嘲笑う
40. 薄弱な絆に恐怖した。


41. 生きることは果てしなく美しく、果てしなく悲しい
42. 太陽系の地球という惑星で、ただただ君の幸せを祈っています
43. あの時抱いた夢は何処
44. 不安も危険も愛してる
45. 溢れるばかりの祝福と、持ちきれないほどの感謝を君へ
46. つまりは君が好きだというわけで。
47. そんなあなたに恋をした
48. 誰よりも優しくて誰よりも残酷な君へ
49. その手を、(取らないんじゃなくて、取れないのです。)
50. 皮肉な幸福



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