おとこの娘の不思議


 


雫「雫と!」
正「正太郎の!」
雫正「おとこの娘の不思議コーナー」

雫「はいこのコーナーは、亜空間を超えたオリキャラ対談として、ショタコンコンビのうちと正太郎氏の2人でおとこの娘の神秘について語るコーナーです」
正「『こんな可愛い子が女の子の筈が無い!』をモットーに進行される訳ですが…雫さん」
雫「何でしょう正太郎さん」
正「雫さんはどちらかと言えば普通の意味でのショタコンだと思ったんですが」
雫「侮るなかれい、おとこの娘も好物だ!」
正「はいでは本題に移りましょう」

第1回目『おとこの娘のトイレは立つの? 座るの?』

雫「いきなり下ネタwwww」
正「何を今更wwww そんな訳でゲストをお呼びしましたー」
雫「みのり君、めいちゃん、みと君、りとちゃん、はる君の5人でーす」
み「な、何? どうしてぼくこんな所に居るの?」
め「…?」
みと「ちょっとー、ぼくも君付けじゃなくてちゃん付けで呼んでよ〜」
り「…? …おとこの、娘?」
は「あ…れ? お兄ちゃんとゲームしてた筈なのにいつの間にこんな所に…」
正「いやー、皆可愛いねー(ゲヘゲヘ)」
雫「食べちゃいたいくらいですね(グヘグヘ)」
め「…ぁ、にいちゃ!」(ぽててて)
正「うおおお!めいたーーん!!!!!!ハァハァ」(ぎゅー)
雫「はいはい仕事忘れないでねー」
正「そうでした。取り敢えずめいたんは俺の膝の上ね」(ぽてす)
め(コクリ)

雫「では直球に訊きます。皆さんトイレは立ってしますか?座ってしますか? そもそも男子トイレですか女子トイレですか」
み「いきなり何訊くの!?////」
雫「いやァ気になって気になって」
正「因みに普通の成人男性だと、立つ派座る派半々だそうです」
みと「ぼくは座るよー、お掃除が楽だから。りとちゃんもそうでしょ?」
り「? りと…そもそも男の子じゃないよ?」
みと(しまった!)「あ、そ、そうだったね、りとちゃんは女の子だもんね!アハハ」
め「めーもおんなのこ」
みと「あれ、キミも同タイプ?」
正「そーだねー、めーたんも女の子だよねー」(なでなで)
雫「典型的な『女の子として育てられ自分を女の子だと思ってるタイプ』ですな」
り「だから座るし…お、おトイレ自体女の子用だもん。何でこんな事訊くの?」
め「めーも!」
雫「こりゃ筋金入りだ」
みと「スミマセン色々事情あるんですスミマセン」

は「…えーと、僕は時と場合に因るかなァ…」
雫「どゆ事?」
は「え、えっと…その、女の子の格好してる時は座ると言うか何と言うか…」
雫「なるへそ。じゃあトイレはどっち?」
は「あ、やっぱそれも訊くんだ… …まァ、…これも時と場合で…」
正「ほぅほぅ」
は「学校とかじゃ普通に男の子してるからね……皆男の子扱いしてくれないけどorz」
雫「でも本当は男の子扱いされると困惑するタイプでしょ?」
は「ぅ…」
正「図星か」

雫「で、みのり君はどうなの?」
み「ぼくはちゃんと男の子だもん、た…立ってするよ。女装とかもしないし」
正「でも実は興味あるに100ペソ」
み「ペソ?! な、無いよ!」
雫「じゃあうちも興味あるに801ペソ」
み「無いってば!」
正「みとちゃん、アレ持って来て」
みと「はーい! パカパパッカパーン、特製ふりふわメイド服〜」
み「何それ!?」
は「あ、それかわいー」
みと「でしょー?! ぼくが作ったメイド服だよん」
正「よし、みのり君に着せようか」
み「ぇえ!!??」
みとは「は〜い」(うきうき)
み「ちょっとま…やめっ、やめてよぅ」
雫正「壁|‥)じーーーーーー」
み「いやーっ、見ないでーっ」
みと「ひゃーっ、みのり君かわいー、似合うーv」
は「…桂介お兄ちゃんこーゆーの好きそう…」(じー)
みと「あ、じゃあはる君にも今度作ってあげよっか」
は「本当っ?」(嬉)
正「こりゃあ半端ねェな」(鼻血)
雫「そっスね」(鼻血)
み「ぐすん」
雫「こーやって女装に目覚めていくみのり君なのであった」
み「目覚めないよ!」
雫「でも普通のショタはたいっちゃんとナナちゃんとゆうきゅんとはっきゅんで足りてんだよね」
み「知らないよ!」
正「大丈夫、本当はゆうきゅんとはっきゅんもここに呼ぼうか迷ったくらいだ」
み「もっと酷いよ! てか何でぼくこんなツッコミ役なの?!」
雫「それはキミが弄られキャラだから」
み「いやああぁぁ(泣)」
 


正「では華麗に話が逸れてった所でそろそろお開きにしましょう」
雫「次回はまたネタがあったらって事で」
み「次は呼ばれたくないな…」
みと「えー、そうかなー? 面白かったのに♪」
み「そりゃキミ達は面白かったと思うけど」
は「あれっ、そう云えば他にもおとこの娘キャラ誰か居なかったっけ?」
雫「あぁ…あの3人組? あの子等は…ホラ、また別次元と云うか…」
り「…あの、そもそもおとこの娘って何ですか?」
みと「りとちゃんは知らなくても大丈夫だよ★」(爽)
り「????」
正「めいたんも10年後にはりとちゃんタイプになるんかな」
め「ぅに?」
正「その頃には俺………31歳かァ…」(遠い目)
は「流石に犯罪だと思う…」
正「でも君の彼氏さんも端から見れば犯罪ですよ」
は「年の差なんて関係ないもん!」
正「今思いっ切り矛盾したよねはる君」
は「僕とお兄ちゃんとは7歳差だもん。正太郎さんとめいちゃんじゃ16歳差じゃない」
正「フハハハハ!」
は「てかお兄ちゃんと正太郎さんが同い年って事に気付いてちょっとショック…」

雫「まァ、アレだ。トイレがどうとか関係無くショタ基おとこの娘は最高って事ですね」
正「その通り!」
み「もう訳分かんない」
みと「最早ぐだぐだ★」



終わる。



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