memo | ナノ
SSS 


8/30   
特訓しようか  

マルタ君とエミル成り代わり主


「マルタ!ちょっとお願いがあるんだけど…」

「おう、もうなんでも手伝うぜ!」

「ありがとう!実は特訓したくって、頼めるのマルタしかいないから…」

「特訓なら任せてよ」

「おう、じゃあ遠慮なく行くぜ!」

「ちょっ、え?おま、ラタトスクモードで!?」





8/7   
味見しなよ  

マルタ君とエミル成り代わり主


「マ、マルタ!」

「ん?」

「手伝ってほしい事があるんだけど……」

「お、おう!クリネのためなら何でも手伝うよ…(あれ、コレなんてデジャヴ?)」

「あ、ありがとう!実は、料理の味見をお願いしたいんだけど…」

「それなら全然大丈夫!まかせてよ!(クリネの手料理wktk)」

パク

「リフィルさんの手料理なんだけど…」

「そ…それ、早くい、言ってくれ……」






8/6   
跪きなよ  

マルタ君とエミル成り代わり主



「ま、マルタ。手伝ってほしいことがあるんだけど…いいかな?」

「クリネのためなら何でも手伝うよ!」

「あ、ありがとう!高い所の本がとれなくて…」

「ああ、だから俺がとって……」

「うん、マルタに跪いてもらおうと思って!」

「……(あれ?想像してたのと違う)」





7/30   
今まで経験した事のないような雨  

ラタトスクと


『ラタは何万年も生きてるんだよね?』

「は?いきなりなんだよ」

『いや、今まで経験した事のないような雨が降っているワケだけれども、ラタでも今まで経験した事ないのかなーって思って』

「……俺ギンヌンガ・ガップから出た事ねーし」

『引きこもりだったんだね。ラタは』




7/26   
雷  

ヒロトと風介と幼女


「あれ、何してるの?」

「雷が怖いからしばらく体を貸してくれと言われたから貸している」

「布団まで持って来て、確かに雷すごいよね」

「私は暑くて仕方がないのだが…」

「しょうがないな、アイス取って来てあげるよ。何がいい?」

『チョコレート!』

「お前、抱きつきながら食べるつもりか!?」





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