質問の回答について
この先は今回の企画で質問を募集し主に時間の関係で採用出来なかった質問の回答になります。
本来、採用出来なかった質問については、企画の最後にお知らせした通り“質問者に回答を送信する”という形を取る予定でしたが、
ご要望により“質問と回答を公開する”という形を取らせていただくことになりましたので、ご理解頂ければと思います。
質問を送って頂いた方々にはどれを採用しても楽しい質問ばかりで主催者側は非常に感謝をしております。
誠にありがとうございました。




Q.雪凛→槍騎士の恥ずかしい所持品の場所を知っているか?知ってたらブツの詳細を皆に大声で聞かせてやるといい
槍騎士→雪凛のへそくりの隠し場所を(ry もしかしてそこにお前のバイト代は含まれていないかね


A.雪凛「恥ずかしい所持品?ああ、そういえばベッドの下辺りに私のニーソやらが何足か見掛けた気がするわ。あと私から盗んだ下着とかも。ま、あの変態狗がやりそうなことだけど、いつの間にクローゼットから明らかに数が少なくなってたときには呆れたわ。」
槍騎士「嬢ちゃんのへそくりの隠し場所?よせよせ、オレが分かるわけねえだろう。そもそもへそくりするタチだったのか嬢ちゃんは。何処ぞの神父から平気で金を奪い取るんだ、へそくりする暇があんなら金奪うだろうよ。言ってくれりゃ稼いだバイト代やるってのに……んあ、全部は流石にオレの生活に響くから無理(真顔)」



Q.好きな仕草

A.槍騎士「好きな仕草か……嬢ちゃんの全部が好きなもんだから考えたことなかったな。そうだな、嬢ちゃんがいつも去る時に髪を軽く掻き上げるところとかかねえ。あと、からかった時に見せる頬を膨らます表情とかな!ありゃあ毎度毎度見るたんびに可愛いって思うぜ。」
雪凛「そうね…私も全てが好きだからあまり考えたことなかったし、それよりもランサーに決まった仕草ってあったかしら。ふと思い付くものとして、私からすればランサーが照れ隠しをしているところが何となく可愛くて好きなのよね。でもやっぱり一番は何と言っても私だけに向けてくれる優しい笑顔よ。まあ、それって仕草ではない気もするけど。」


Q.相手を香水に喩えて下さい

A.槍騎士「少し丸い形をした瓶の形で、色は嬢ちゃんのイメージカラーの赤。香りは嬢ちゃんに学校での表の顔と魔術師としての裏の顔があるように、甘い香りのあとにほろ苦い香りがする香水かねえ。いや、上手く伝えられなくて悪いな。
まあ、ちょっとしたオレの想像だ。仮に嬢ちゃんが香水になるとしたらそんな感じだろう。」

雪凛「申し訳ないけど私って香水あまり詳しくない、というかピッタリしたのが見つからなかったというか。まあ、そういうことだからイメージで答えさせて頂くけど、やっぱりランサーは爽やかな青。青系の中でもオーシャンブルーってところね。そして香りもスッキリ系だけど、僅かに甘い匂いも漂ってきて嗅いでるだけで幸せになる香りよ。」


Q.ハロウィンは一ヶ月前に過ぎてしまいましたが、相手にさせたい仮装はありますか。そして、どうしてそれを着せたく思いますか

A.槍騎士「仮装っつーよりは衣装か。ウェディングドレスを着てほしいねえ。いやなに、理由は単純に絶対に似合うからと思ってな。いずれは嬢ちゃんと……って考えると着た時の姿をついつい頭ん中で想像しちまってよ。まあまだまだ小娘なもんだから、着るのはもちっと年取ってからか。」
雪凛「わんちゃんの着ぐるみ、…というのは冗談で、ありきたりな回答になるけど、仮装ならドラキュラ辺りをやってもらいたいわ。あと着て欲しい衣装になるのだけど、タキシードとかちゃんとした正装を来た姿見てみたいかも。いつも青タイツかアロハシャツだものね。きっと似合うと思うわ。」

Q.既に食べて気に入っているメニューでも、いずれお願いしてみたいメニューでも。

A.槍騎士「嬢ちゃんの作る手料理なら全部食いてえな!…………ホットドッグとゴーヤは抜きで。一つお願いしたいメニューを挙げるとしたら魚料理だ。ムニエルとかよ。」
雪凛「そういえばランサーの手料理ってまだ食べたことないのよね。だから何を作れるかも分からないからこれと言ってないけど、いつかランサーの得意料理を一つ食べてみたいわ。勿論、得意料理ではなくともランサーの作る料理なら何でもOKなのだけどね。」


Q.相手に望まれている事で、しかしこれは譲れないという点はありますか。

A.槍騎士「そもそも何を望まれてたんだかってところから始まる(苦笑)譲れない点があるとしたら、オレは犬じゃねえってところだ。」
雪凛「うーん、そういうのあったかしら。基本望まれたら可能な限り何でもやっていると思うのだけど。あ、カレイドルビーは絶対にやらないんだから。」


Q.今この場で花を贈るとしたら、誰に何を贈りたいですか

A.槍騎士「花なら嬢ちゃんと企画参加者全員にダリアって名前の花を贈ってやりてえ。
花言葉は感謝、優雅、華麗、威厳ってあってな。この企画参加者全員に送る感謝の花にはピッタリだ。それに、嬢ちゃんには特にな。」

雪凛「色々悩んだけど、ランサーには『さざんか』という花を。そして今回企画に参加してくれた皆には『ニチニチソウ』を。それぞれ『理想の恋』、『楽しい思い出』という意味よ。
まあ…何故それを選んだかは、ランサーが私の理想の相t………ふん、そこは察しなさい。あと企画に参加してくれた人達には感謝の意とこの楽しい思い出を忘れませんようにという願いを込めて選ばさせてもらったわ。」



Q.大事な人の存在を、誰に報告して自慢したいですか。または、既にした時のお話があれば聞きたいです

A.槍騎士「オレが生前世話になった連中に自慢してやりてえぜ。かつて影の国で修行を共にしたフェルディア、師匠のスカサハには特にな。なんて反応すっかねえ。特にスカサハに限っちゃ調子に乗るなっつってゲイボルク風味に投げられそうだ。」
雪凛「私は……そうね、まずは天国にいるお父様やお母様に報告をしたいわ。まあ、お相手が英霊、しかも契約もしていないサーヴァントだから何て思われるのかちょっと不安なところもあるけれど、彼の良さならきっと理解してくれるわよね。だって私が認めた人だもの。」

Q.突如、お二方が揃って槍騎士さんの生前時代にタイムスリップしてしまいました。幸い戦争は一息ついていて国中も穏やかな様子です。滞在時間は一日だけ。さて何をしますか?

A.槍騎士「生前のオレがいてもいなくてもオレが育った国全てを見せてやる。オレがどんな場所で育ったか、オレの周りにどんな連中がいたか、史実に載ってねえこととかを語り聞かせながら、一日中国を案内してやる。そうそう、会わせたいヤツがいるならスカサハに決まってるぜ。
アイツのスパルタ修行を是非嬢ちゃんに味わってもらいたいんでな(にっこり)裸足で逃げ出すんじゃねえぞ。」

雪凛「ランサーの生前時代を探検出来るのなら、彼の思い入れが深いところとか、ランサーの思い出の場所とか見てみたいから、彼に案内してもらいたいわね。彼のことをもっとよく知れる良い機会だと思うし、きっと特別な意味でも有意義な一日になると思うわ。」


Q.凛先生、ホロアタが発売されて益々ヒロイン枠が広がる中、他のヒロインへ一言お願いします

A.雪凛「ヒロイン枠は、勝ち取るのみ!女の戦いここにあり!以上!」


Q.『今まで一番面白かった企画はなんですか?』

A.雪凛「うーん、私は正直今まで面白かった企画とか多くて選べないけど、少なくとも自分で関わった企画とかはどれも面白いもの揃いだと思うわ。」



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