【題名のない物語】に一つ。 『言うつもりだって、なかった』をUP。
まだ悩ませたいとか言って主人公に苦難をぶつけたがる癖をなんとかしたいと思いつつ。 でも可愛い子には旅をさせろ言うじゃないの、とか合ってるのか間違ってるのか解からない解釈で突き進んでおります。 可愛い子ほど苛めたくなる。←
基本的に何を書いてもなんだか切ない方向に行きがちなのですが(時々切なさ通り越して悲しくなる)、切なさが増すほどに甘くなるから! 切ない話の主人公がようやっと甘やかされた時にお相手キャラへ「よっし!よくやった!もっとやれ!」とニヤけながらガッツポーズする瞬間が私は好きなのです。←
それがマルコさんであったなら、というかマルコさんであってほしい!という思いがこのサイトをやる意欲の8.5割…、いや9割かな。
サッチとイゾウさんもかなりの割合を占めてると思いますが…。
はい、楽しんで書いてます。
ところで少し話は変わりますが、私の頭の中でこのお話はすでに完結していて、あとはもう文章に起こすだけ。という感じなのですが、実はお話しが完結したその後のお話し、というのが最近頭をちらついています。
主人公はまったく違う子。
この四角関係が一つの結末を迎えた、その後に白ひげ海賊団にやってきた子ですね。 だから彼らの間に何があったか、あの子との関係がどうであったかは知らない。そんな子です。
マルコとイゾウとどっちとくっつくんだ、というのがあると思いますが、この続編(?)の子はくっつかなかった方へ恋をする子。
お相手どちらでもまた片想いスタートですけど、まぁ……、まーた酷く切なそうで楽しそうだなぁと…。←
でも一番書きたいのは今の主人公と絡みですが…。
なんてまぁそんな妄想も楽しんでいます。最近。
とりあえずは今の子を幸せにしてあげたいと思いますが、先を考える楽しみがあるというのもいいなと思いました。
2016/05/24 01:21
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