2 clock


【2 NOTE 】




ようやく2話ですね!


おそくなり、大変申し訳ございません。


短編の更新も、よろしくおねがいします。



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・・・・・・


昨夜の夢を思い出す。


夢にでてきた病弱なもやしの顔が、はっきりとうかんだ。


たいてい夢に出てくる登場人物はおかしな格好をしているが、


もやしの場合は、どこか見覚えがあった。


僕の1年前の記憶喪失となにか関係があるのか否か。


どちらにせよ、もやしの言っていた6月12日を待ってみることにした。


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カチ__


カチ__


いつの間に朝が来たのだろう。


空を見上げながら、学校への道を歩いていた。


先ほどから時計の針が動くおとが聞こえる。


どこからか聞こえてきたそれは、懐かしく感じる音だった。


『はぁ・・・・・・。結局夢は夢ってことだよな』


その瞬間。


がくっと足場が崩れ、視界が真っ黒な闇に染まった。


『なっ!?。〜っ』


意味がわからない。


僕は今・・・・・・絶賛、穴落ち中。


足元を見ても果てが無く、落ちる速度はあがっていくばかり。


けれど、まったく怖いと感じないのはなぜだろう。


「咲夜!!」


だれかに名前をよばれた瞬間、穴の出口へと迫っていた。











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〜あとがき〜

なんかごちゃごちゃになってます・・・・・・。
なんか・・・・・・すいません。


〜まゆら〜


  

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