▼せいかく
▼とくせい
▼21歳/152cm
▼ゆりあ/あなた
▼絵本作家

天使のような絵本作家。挿絵の仕事が中心。
親に虐待されていたためか、精神年齢が低く幼い。
少し人見知りで気を許した相手に懐く。ともだちが少ないからもあるかもしれない。
記憶力がよくて人の顔と名前は一度見聞きしただけで覚えられるという能力も持っている。
ねねこの家で同棲中。また、現在、元彼の元から逃亡中。


「イタイの、心がぎゅっとする」
「チルチルは青いとりを逃がしてミチルにうそをついたんだよ」
「ゆりあが悪いの！ママの言うことをきけない悪い子だったから！……う、うあぁ」
「ももせがゆりあにはじめて好きって言ってくれたの……」

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key*
母親
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【関係】
幼馴染み
繭糸（けんし）：クルマユ♂ 近所のお兄さん、独り身になってしまったゆりあを保護してくれたいわば保護者。「けんしのとこにいてもいいの？」

友人
ねねこ：エネコ♀ 繭糸の店にいたゆりあと友人になってくれた世話好き。現在はねねこの家で同棲させてもらっている。「ゆりあね、ねねこちゃんの作るパンあったかくてすきだよ」

元恋人
百合（ももせ）：アブソル♂ 元彼氏、迷惑になると思い自分から離れていったが度々思い出しては悩んでいる。繭糸が裏でなんとかしてくれてることは知るよしもない。「ももせはゆりあのことゆるしてくれるかな……？」