第一幕:黒曜宮の娘
第二幕:靴屋のヒルダ、或いは王女
第三幕:白い鳥の夢
第四幕:大切なもの
終幕:遥か遠い世界



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 物心ついたら頃から、カッシーアの夢はここではないどこかへ行くことだったーー
 イスタファの王女・カッシーアは贅沢な生活を送りながら、心のどこかで常に満たされないものを感じていた。そんな彼女のもとにある晩、夢売りを名乗る者がやってきて、十二夜の夢を手に、取引をしようと持ちかける。それはカッシーアの運命を左右する、二重生活の始まりだった。
 王女と夢売り、夢で出会う騎士、それぞれの想いが交錯する二世界中編ファンタジー。

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拝謝
 この作品に登場する〈夢売り〉につきまして、こちらの診断 #夢を売るひと から下記の通り、イメージを拝借しております。

『葡萄色の髪に蜂蜜色の瞳を持つ夢売りです。不思議な世界の夢を見せることが得意です。
使用するのは楽器。
見たい夢を思い、枕元にガラスの髪飾りを置いておくことで現れます。』

 世界観および夢売りについて、この診断結果以外の記述は、こちらで付加したものであり、診断の公式設定ではないことをご了承ください。

 作成者、茶那さんに感謝をこめて。

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