ロータス


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第U章
第V章
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第X章
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第Z章
第[章


(――遠い遠い、昔の話です。)


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この世界は、様々な「相反するもの」で成り立っている。昼と夜、眠りと目覚め、生と死。そして、記憶と忘却。
「記憶の力」を生まれながらに宿した少年、タガンは、物事を忘れるという経験を持たない。彼はやがてその力が引き合わせた、王宮の片隅に幽閉される「忘却の王女」と出会うことになる――
冷たく透明な、記憶と忘却の中編ファンタジー。

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