ルージュ・ボーヴォワール

Rouge･Beauvoir
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登場作品 : GUNS UP

出身 : フランス
種族 : 人間/吸血鬼（ハーフ）
Lank : B

性別 : 男
年齢 : 80歳位（外見年齢：20代前半）

誕生日 : 1/26
誕生石 : パイロープ・ガーネット「業火（燃える愛）」
誕生花 : ゼラニウム（赤）「君ありて幸福」　
誕生色 : クリーム「豊かな表情」「組織」「機知」
誕生星 : テータ・ケーペィ（ケフェウス座θ星）「幸運と崇高な精神」
Key : 天恵・理想・自己犠牲・慈善

身長 : 173cm
体重 : 62kg
血液型 : ???

一人称 : 俺
二人称 : ○○さん、○○、貴方、お前

☆見た目
ローズ・コライユ（紅）色の髪にシャトアイヤン（灰）色の瞳。
幼過ぎない、中性的な美人といった風貌をしている。
過去にあまり食べる事が出来なかった為か、少し痩せている印象を受けるだろう。

☆性格
他人の印象の影に紛れるような、あまり無駄なことは喋らないといった寡黙な性格。
話を投げかけれらたら返す、自分から話題を振ることは少ない。
初対面の相手は警戒し人見知りを発症するが、
心の奥底では頼り、自身の精神を委ねられるような相手を渇望している為、
本質的に甘えたがりで人懐こい性格であるだろう。
ただし過去の境遇の事もあり人間不信気味で、
心を完全に開けるようになる迄は時間が掛かるだろう。

☆モチーフ
「蝙蝠」
「生まれた意味」

☆イメージソング
・Departures〜あなたにおくるアイの歌〜　EGOIST
・生きてこそ　Kiroro
・モルヒネ　椎名林檎

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【診断設定】
退治レベルBランクの吸血鬼です。
赤色の髪の毛で目は灰色。
寡黙な性格です。
銃撃に強く弱点は音、出現時間帯は夜です。
犬猿の関係の吸血鬼がいます。

▼成り立ち
吸血鬼の父親と人間の母親の間に生まれた、二種族のハーフ。
母親に一目惚れをした父親が手籠めにした末の子供の為、
あまり"良い"家族環境では無かったようだ。
彼が20歳の頃に、父親から振るわれる虐待に耐え切れなくなった母親が通報し、
父親はGABRIEL ARMSの戦闘員に殺害される。
其の頃からルージュの見目が変化しなくなった事もあり、
正体を隠す為に数年単位で母親と共に各国各地を放浪。
一所には留まらず頻繁に引っ越しを繰り返していた為、
知り合いや友人も居ないような青年時代を過ごした。
人が多く雑多に紛れられる場所を求めて渡米し、
最終的に移り住んだ先の街で老成した母親の最期を看取る。
街に母親の墓を建ててしまった為、独りになってしまった事から
心理的な拠り所を渇望し、其の場所から離れられなくなってしまった。

ある日、働いていた地下クラブで偶然"吸血鬼"の同族の男性に出会う。
自身の正体を言い当てられた事から、最初は警戒し怯えていたが、
彼の気さくな態度とフレンドリーな言動に心を許し、
初めて出来た友人のように思っていた。
だが、同族だと思っていた彼は"ビースト"であり、
自身が犯した犯罪の一部をルージュになすりつけ、自分は何処かへ姿を晦ましてしまう。
騙され犯罪の犯人とされた所為で、GABRIEL ARMSの戦闘員に追われる身となるのだった。
休む間もなく逃げ惑う生活に疲弊しきり、人を信じ頼る事も出来ず絶望しきり、
行き倒れの状態で意識を失った所で、ルチェルトラさんに拾われた。

▼吸血鬼としての特性
血は数日に一度、400cc程飲めれば十分らしい。
人と同じ食べ物も普通に食べられるし、美味しいと感じる味覚も通常通りである。
ただ、伝手が無い事から人の血を入手する事はほぼ無く、
人の血は母親のものしか飲んだ事が無い。
犬や猫、家畜等の動物で血による飢えをギリギリ凌いできたようだ。
日光には何の影響も及ぼされないが、銀には弱くアレルギーのような症状が起きる。
余談だが、ハーフの血は吸血鬼にとっては美味しく感じるものらしく
、"香り"で其れと分かるらしい。

古の魔術を自らの技術として使う事が出来る。
ただし、下準備に時間がかかる上戦闘向けでも無い為、
自分から喧嘩を売ることはまず無い。
聴覚が良く、金属音が苦手。突然大きな音を聴くと動けなくなる事もあり、
特に金管楽器類の音は嫌いらしい。
波長が合うのか、数匹の蝙蝠を飼育している。

※補足：ルージュが直接人から血を吸っても/ルージュの血が体内に入っても、
その人が吸血鬼になることはない。
吸血した相手に暗示をかけ、少しの間だけなら意のままに操ることができる。
牙の鋭さが中途半端な為、吸血されると痛い。


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★人物関係
「チェチーリオ・ベルトリーニ」
「ヴェネリオ・カヴァッラーリ」
「ジュリアーノ・カヴァッラーリ」

★他所宅人物関係
「ルチェルトラ・ディ・スカッリア」
「レンツィオ・コルヴォアーレ」
「ローレンス・イーグルクロー」

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★パロディ/クロスオーバー