腐れ世界@



腐女っこな組織の子。転生?すこーし知識あり
資金?集めの為に良い都合の仕事場探してたらあった。入ってみたら真っ黒な組織でした的な。いつの間にか昇格するわするわで、幹部の新人。コードネームとサークル名は別。コミケは月に一度出ている。新刊?え?お姉さん知らない。
リバもいけるから私最強地雷など今のところない俺様サイコーだぜ!!ケセセッ

あかあむて…お姉さん知ってます!友達に勧められてみなかったやつ〜〜!他の奴に沼ってて…コナンに手を出す暇なかったんです…ちなみにレイヤーでもある。




@コミケにて



「(あ〜ウィッグズレてくる〜…)」
「あ、あのっ」
「あ、はい…………………………はい?」
「隣人さんですか?」
「アッハイ。(キースさん?キースさんだよね??)」
「いつもツイットー拝見させてもらってます!握手いいですか?あと後で写真いいですか?新刊二つお願いします!」
「アッハイ」

キースさん変装帽子だけで済ませて大丈夫なの?なんで素の顔で来ちゃってるの?ねえなんで????





@はじめましてホモトリオとりあえず飯3杯いける


「この子達が貴方より一週間後輩のライ、スコッチ、バーボンよ」

「……………………………………は?ミオです」

バ「(は?)よろしくおねがいしますね」


これが、かの有名な赤安とスコッチ…?可愛いかよ、と一目で、いや気配で察知した。有名なのは赤安だがスコッチもいいおかz…いい人ダネ!バーボン、お前は…受けの顔してる…これはしょうがないだろ…何言われてもやられてもしょうがないのでは…?アッでも赤コとか安コもしゅき。おっと語彙力が低下したようだ。


「ミオは変装が得意で情報収集役よ。ナイフ捌きも中々、若いからって舐めてたら社会的に殺されるわよ?」

「ベルさん。やめて下さい。そんな恐ろしい事しないです…」

「あら?そうだったかしら。…あとミオは主にこの三人との行動多くなると思うから、よろしくね」

「えっ」


傍観をすぐ側でいつも?イチャコラみれるの?…良いネタの供給源…おっと!つい本音が!だって本当の事なんだもの!多分この先●RECとまらねェぞ。オラワックワクすんぞぉ〜〜!


「…ってことらしいので、よろしくおねがいします。私の事は空気とでも思って頂ければ大丈夫です」

「?あ、ああ」






@〆切とは



「…むり……どう足掻いても無理だ……」


まだ〆切まであるし〜〜?任務も入ってないし〜〜?よゆーよゆー!なんてゲームしてた私が馬鹿でした。進められるときは進めろって何度過去の自分を恨んだことか。この間新刊楽しみです!なんてコメントもらったばかりだろ。頑張れよ自分。
余裕ぶっこいてたら急に任務。空港では薬物の売買かと怪しまれ、足止めされて遅れるし。ふざけんな!そうだよ!これでも一応犯罪者だよ!バレなくてよかったわ!

任務は一週間。〆切は後9日。まだ下書き終わっただけなんですけど?2日で終わらせろと?無理。え?てかそもそもコミケまでに帰れるの?無理。

「どうした、ミオ」
「…ハハッ」
「ライ、そっとしといてあげろ」
「家に帰らせて…でも給料…アアアア…」
「ホームシックですか?」

バーボンが驚いた顔で見てきた。

「いや…それはちょっと違う…」
「馬鹿になんてしませんから」
「だからちが」
「持ち家あんのか?」
「話を聞い」
「何処にあるんだ?」
「オーケーそうゆう事ねもう帰ります」




その後めっちゃくちゃ止められた。










ふえてきます


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