名前:ハルベルト(Halbert:槍斧)
性別/種族(人種):♂/エルフと巨人ベースの多種混血
一人称/二人称:俺/お前、呼び捨て。目上には〜さん
年齢:40代ぐらい(本人の自覚無し)
身長:200オーバー(本人の自覚無し)
性格:慎重派
髪型:ストレートのプラチナブロンド
目:赤
容姿:民族衣装っぽい服装で、動きやすい服を着ている
身体的特徴:大きい。動物に警戒されまくり、近づくと逃げられる
趣味:物作り(木工芸品)
特技:手先が器用(料理洗濯裁縫なんでもこい)
好き:森、シェーヌの煎れた薬草茶
嫌い:戦争


樫の木の賢者が治める森の聖域の守人。
賢者のもと、森の管理を手伝い暮らしている。森を侵す者を追い返す番犬的な位置。
母親は巨人の眷属、父親が混血のエルフ。スティーレンとジェムエルの戦争で父が戦死すると、ジェムエルでの居場所を失い樫の木の賢者を頼り母と森に移り住む。
父の仇を討つために、母の反対を押し切り戦地へと向かい、ジェムエル軍に加わる。数年間戦に身を投じたが、その間母親が病に倒れ、戦争はいかにむなしい物かを知る。
その後彼は戦場を退き、再び森で暮らし始める。
終戦の数年前、賢者は「沢山命を奪ってきた罰」と称し、捨て子だったフランを彼に預け、育て上げる。

「…この罰はあまんじて受けよう。これだけで償いにはならないだろうが、それでもこの命は大事に育てると、俺は誓おう」

「…フラン、その道具は……そうじゃなくて…。はぁ…人の話をちゃんと聞け」


備考:
・フランの師匠であり、育ての親。
・若い頃は戦争に参加していたが、基本おだやかな性格で、戦いは好まない。
・現在は木こりとして森に住み、森を守っている
・同じく森を守る樫の木の賢者とは長い付き合い
・Halbertの名前は上記の賢者によって名付けられた。
・少々言葉足らずで、説明ベタ。無口で見た目も相俟って無愛想に見える。
・フランの事は何よりも大事に思っている。少々おてんばが過ぎるのが心配でしかたない


気付いたら増えてるかもです
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