そっとしておいてよダディ

はぐれないように、ってそんな少女漫画みたいなこと

ぼたりと落ちて溶けるのは思ひ出のはずだった

強がりが上手い君へ(またどこかで泣いてないか心配です)

死ねないあの子を殺したげる

吐き出してしまいたい言葉があるのに、うまく声にならなかった

どうやら気温は60度を超えたらしい

臆病者の僕は埋まらない隙間を恐れ、また逃げ出すのだ。

"彼のため"が私の代名詞になる日

少しだけ会いたいが増えるだけ

モドル