どろどろに溶けだす言葉をあなたの耳へ垂れながしたなら、傷ついた心へ届くでしょうか

皮一枚下の揃いの悲鳴
きみの眉に寄せた愚かな愛を
なぞらえた夜に
盲いた微熱
It is not elegance.


どうして私は彼を傷つけることしかできないんだろう、と抱き締められた腕の中で、そう思った


thank you!
to チナミ様 from 臣人




「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -