: : ・ : かぼそい夜に微笑む あなたとの呼吸なら淋しくないと思った 二度目の浮游 疚しい瞳とやさしい嘘 息を吐くように飲み込むように、しあわせなんだとあなたに告げよう 劣化したふたりの雨細工 底冷えする夜に、白いシーツにくるまった君の手首を月明かりに透かすと青色が見えた、美しい光景だった thank you! to 浅宮様 from 臣人