「こんばんは、可愛いお客さん。
わたしの隠れ家にようこそ」
「ここで売っている花はみんな食べられるものだ。
食卓の彩り添えに一ついかが?」
「ノネット店番よろしくー」
フルリア
性別:女  年齢:?歳(300↑) 身長:161cm
一人称:わたし
二人称:あなた、おまえ(親しい相手)

街の一角にある小さな花屋兼居酒屋を経営する店長。
気まぐれでマイペース。パッと見の外面は良いが、好きなものとそうでないものへの態度の差が激しい。夜型のため、花の世話は専らバイトに任せている。
表向きは花屋の店長だが、裏では街に住む唯一の魔女として魔法でないと解決困難な依頼を秘密裏に請け負っている。
"春遣い"の異名を持ち、草花を媒介にわりと何でもありな奇跡を起こす。魔法に関してはかなりの天才肌。
ただ自ら教鞭を取るような柄でもなく、「理屈とかよくわかんない、フィーリングだよフィーリング」な魔法なので弟子は全て断っている。相手がノネットでも例に漏れず、魔法について聞かれても適当にあしらっている。

-note-
魔術を操るただの人間にしては長寿すぎるが、生まれながらの魔女という種族でもない、不思議な生い立ち。はるか昔に何者かとの邂逅がきっかけで、人の道を外れる代わりに天才的な魔法の腕を手に入れたという。
普段使う魔法にちなんで"春"の異名がついているが、彼女の真価は別のところにあるらしい。

お店について:
エディブルフラワーや薬草を中心に取り扱う。
店内には小さいバーカウンターも併設されており、自家製の花酒を試飲することが可能。合わせて簡単な食事をとることもできる。店のメニュー、取り扱う花は店長の気分でころころ変わる。
店長が夜行性のため、特別な場合を除き開店は日没後になる。

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