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火坑の空舞台
封印のきろくに存在する何かと赤い魂の話。
01
私は私の末路を辿るのだ
02
そこに答えがなくとも
03
そんなものは認めないけど
04
私はただ笑っていた
05
考え、考えて
06
置いてくなんて許さない
07
それはあまりに辛く
08
共におちて欲しいのだ
09
瞼は上がらない
10
本の中から外を見る
あとがき
if 10話 / 窓から差し込んだ明かりが
(180517~190418)
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