ラララ存在証明 | ナノ

  あとがき


「ラララ存在証明」を読んでくださった皆様、ありがとうございました。皆様のおかげで、これにて証明は完結となります。とは言え書きたいこともいくつかあったり、証明の後の新連載も決まってないので、番外編をちょこちょこ書いていくことになると思うので、お別れには少し早いかもしれませんね。(※20200730、書き終わりましたので、これにてお別れです。)

企画に参加してくださった6名様は勿論ですが、拍手でメッセージをくださり、応援してくださった方々ありがとうございました。

もともと証明は、推しである霞さんが生き残る未来があれば良いなっていう淡い願いから生まれた作品です。
実は、私、推しが死んでしまうというのを経験するのがはじめてでした。
霞さんの最期は何度読んでも泣けてくるんですが、あの最期で、彼の魅力も増し増しだと感じる部分も多いので、このお話が皆様に受け入れてもらえるかとても不安でした。完結までえがくことが出来たのは、受け入れてくださった皆様のおかげだと心より感謝申し上げます。


余談ですが、生き残った彼らの間に子供は生まれません。
そして、現代に転生するならば、薫さんは、伊黒夫妻の第1子となるだろうなーと思っています。甘露寺さんは、時透双子のママとすぐに打ち解けそうですね(笑)
いろんな妄想が膨らみますが、ここでもう筆は置きたいと思います。


なんだか締まりが無いですが、では、みなさん、いままでありがとうございました。


20200624 完結
20200730 あとがき加筆、 管理人・千月

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