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夏さざめ
cradle song
いっそやさしさになりたい
初恋ごころ
万華鏡の鼓動がする
忘れていいよ、つらいなら
虹の夜明け
くやしいね たりなくて
余白に綴られたもの
躓いて転んで、だけどそれすらも一歩であるように
うたかた
朝顔に囲まれて
いまはこの鼓動だけでいい
LOVE LIKE YOU
きみに魔法をかけたんだよ
モナドは窓をもたない
庭にはまだ君の花が
蒼い蒼いまっさおなブルー
しあわせならてをたたこう。
永久のイントッカービレ
無に溶け込んでまっしろく、
リトル・ラプンツェル
嘘じゃないと云うなら （嘘じゃないと云うから）
路傍の光
きみを待ち、ゆびを折る
水曜日の雨は優しい
宇宙の海で呼吸する
echo
七曜のばら
ぼくらの明日は愛しくつづく
花びらに触れるみたいに
幾千の星をあつめても
I know
屈託も、一過の衝動も
あしたはいつも幻のようだから
常夏の蒼
ブルーグリーンブルー
last again
虹のゆくえ
おかえりを云うために
スケルツォ
沙漠のバラにくちづける
海ばかりを眺めてた
おもえば私は背中しか見ていない
六月の足
イン・ラヴ
さよならと笑いたい
ぼくのほころび君が縫う
手をとりあおう いっしょに笑えるように
恋しさが僕を人間にする
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