御題 水無月 水神 御無沙汰しております。御題の更新を放ってしまい、大変申し訳ございませんでした。今月からちゃんと更新していくよう注意していきます。 では改め。 水の無い月、と書いて水無月。 古来から現代まで共通する点は『水が大切』だということ。特に農耕民何かは水が必要不可欠であると言えますね。昔、農民は水神を『田の神』と崇め奉っていました。そうして、日照りが続けば「水神様が怒っておるぞー」何て言ったりして人柱(水神に捧げる生贄)を選びましたね。今じゃ考えられないことです。 さてさてこの水神、種類がいくつかありまして。 蛇、河童、竜、魚。 他にも多分種類あるかもしれませんが浮かんだのがこれしかなかったので勘弁を。 皆様の思い描く水神。 楽しみにしております。 |