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早くの目通りが叶って何よりだ。 此度の聖杯戦争。我々が同じ方向性である限り、瑕の一つも入るまい。 >ドラコ 魔眼の件は、確かに私とお前だけであるとも 限らないな……お前に言われなくても好きにするが 感謝はしている。その……多少は。(そっぽ向き 縁故については、私の方こそ感謝したい。 ギャップと言うな。好きでうっかりしたくはないが 血は争えず、魔術回路は絶てん。 目付役が必要なのはお前の方だろう。 目が見えない様子なら、尚更。 婚姻の申し出はダフォデイル家からで問題ない。 こちらは性別など諸々うっかり見過ごすことにしよう。 甘いものは確かに好きだと言ったが…甘やかされるような歳でもないだろう。幾ら私の生前から、お前がダフォデイルの当主でも。 お前のことはよく知っている筈だが、もう一度と、聞こえたのは気のせいだろうか…?ああ、うっかりの範囲内だろう。そうに違いない。 >イーリス ………………… (気の利いた言葉は出てこない顔) 御機嫌よう、イーリス嬢。 私も空白は多く、この場で話しながら固めている 段階だ。そして表立って態度に出すつもりはないが、 貴女がホムンクルスであるという事に対して 思うところはあるだろう。良くも悪くも。 私が貴女の屋敷を訪れることは、ドラコほどは ないだろう。家同士の要件か、或いは余程の 個人的事情がある時に訪れる、という事になると 思う。予備用品達の出迎えもその時に受けるだろう。 個人的事情も、婚約の件で相談したような 重大な内容になるのではないだろうか。 つまり私としても婚約は知っていても問題はない。 ……ああ、何ら問題はないとも。
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