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Orgoglio・アンダーボス
By 村建人
2017/10/16 01:11
「絆っていい言葉だと思わない?アタシは好きよ、簡単に切れちゃうくせに強いフリしてる感じが──いいじゃない強がったって。だから可愛いんじゃない」

「だけどそれッてアタシのファミリーに限ってのハナシ……ねェ、痛みよりも強い“ 繋がり ”ってヤツ、教えて頂戴よ」


名前:ベルトラント・ファウスト
( Bertrand Fausto )
年齢:30代半ば
容姿:腰にはコルセット着用。細身。黒の羽根の飾り付けられたロングコートと手袋。 右頬に焼印のマークあり。左眼は基本隠している。
187cm+ヒールの高い赤い靴

備考:元は敵味方関係無くファミリーの拷問役に過ぎなかったが、首領の昇格の際に突然アンダーボスに任命された。
本人は汚れ役がこの位置にいていいのか疑問に思いつつもファミリーの決定にはしたがっている。

お節介な性格の為、地域のゴロツキ(コルヴォと勝手に呼んでいる)に対しても世話を焼き、捨て猫を拾うようにファミリーに誘ったりしている。動物や子どもは嫌いだが向こう側からは懐かれる。
痛覚が無い為、色々なものにぶつかっても放置している。
オネエ口調だがオカマではない、……が面白がって否定もしない

×     ×     ×

拷問役時代:残虐的な事は実は嫌いだがそれを知っているのは心を赦した者か、拷問を受けたことのある者くらい。
普段はソレが大好きなように振舞っていた。オネエ口調やファッションもその名残だが今では身に染み付いてしまっている。
痛覚が無い為加減がわからず、どこを破壊すれば苦しみが無いか知っているがそれでは拷問の意味が無いのでわざと外している。

過去:元は孤児。(場所は考え中)コルヴォ達に世話を焼くのもそれ由来。痛覚が無い為、抗争に巻き込まれ身体がボロボロになっていたところを前代の首領に拾われた。

武器:暗器での近接戦闘メイン。爪とか爪とか爪とか……あと、爪とか。銃器は感触が味わえないから使用しない。


×     ×     ×

≪ ファミリー内縁故 ≫
【対 首領】
・「ボス」「ヴォルフちゃん」
・裏切った時には拷問役を担った

「汚れを落とすには必ず痛みが伴うってコト、アンタはよォく知ってる筈だろ、ボス……だけど賭けにはノッてあげる。ヨゴレ者同士、ホコリは一丁前でしょ?」


【対コンシリエーレ】
・「ワンちゃん」

「転がり込む犬ッコロと、拾われる猫の一体何が違うのかしら?……下手すりゃアタシ達よりカラスちゃんの方が知ってるコトもあんのよ、色々と───ね」


【対ジャンカルロ】
・「ジャンちゃん」

「キャー!何よ!こんなに汚れちゃって!!アンタみたいな鉄砲玉、……見てるこっちがヒヤヒヤしちゃうわよ。保護者を呼びなさい!……ほら、さっさと脱ぐ!襲いやしないわよォ、期待してんなら別だけど」

【対アルベルト】
・「小鼠ちゃん」
・裏カジノに時々差し入れに行く

「やぁねェ、もう!誰がべっぴんさんなんてホントのコト言うのよ!アタシのストライクゾーンに入ったらどうするの、
小鼠ちゃん?食べられたいの?………アンタの食えないトコは気に入ってるわ」


【対シャウラ】
・「シャウラちゃん」
・デザート争奪戦0勝

「アンタのデザート、一度くらい食べてみたいけどいっつも売り切れなのよねぇ ……ふふ、良かったわね。好評で。いつかアタシにも食べさせて頂戴ね」
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更新見落としててごめんね!ボスに拾ってもらってたならよかったわぁ〜

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