日番谷は副隊長となったルキアを見て少し驚いたものの凛々しくなっていたルキアを見て微笑んだ。彼女は席官クラスの実力もあり、最近の彼女の活躍そう…アーロニーロなどや、たくさんの敵と闘ってきたこともあり袖白雪という斬魄刀も持っている。彼女は朽木白哉が使っている鬼道などたくさんの鬼道も扱う事が出来るのだ。ルキアは自分があの海燕がつけていた副官章をつける事が出来ルキア自身も嬉しい。
「よぉ、朽木」
「日番谷隊長!」
「副隊長になったんだってなおめでとう」
「あ、ありがとうございますこれから私が浮竹隊長を支えればと思っています」
「浮竹の事よろしく頼むぜ」
ルキアは少しだけ久しぶりに会った日番谷が少しだけ髪型が変わっていた事にびっくりしたが、前より大人になった気がしたルキアは思わず微笑んだ。
「どうした?」
「いえ、日番谷隊長見ないうちに雰囲気が変わったなと」
「お前だって髪切ったんだな」
「はい、気合いを入れてショートにしてみました」
「似合ってるぜ」
日番谷の似合ってるという言葉を聞いた瞬間ルキアの顔は湯でタコのように真っ赤になり、目を逸らしたりしている。日番谷はそんなルキアの真っ赤な表情に笑い、それを怒るルキア
「わりぃわりぃ、でもお前大人になった感じがするぜ」
「私がですか…?」
「綺麗になったっていったらどうする」
「日番谷隊長っ…そ、そんな冗談を」
「冗談じゃねぇよ」
そう言って久しぶりにルキアを抱きしめた日番谷はルキアを強く抱き締める。こうやって二人で話したのは久しぶりなのだ、どの隊も忙しいためなかなか会えなかったのもあり、今日から現世の方に用事があるルキアと日番谷は偶然任務が一緒だったのだ。
「…日番谷隊長」
「しばらく会えなかったからな、でも明日から現世だ敵と遭遇する確率もあるだから無事に帰ってきてどこか食べにいこうぜ二人で」
「は、はい!!是非一緒に行きましょう」
ルキアと出会ってからさまざまな事が起こったりしたが日番谷はルキアと出会えた事に感謝している。
これからも共に歩いていきたいと……