世界の国について
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世界は大きく、東西に分かれた大陸と、それを繋ぐ中央国家――アメリの三つに分かれています。
東のメエリタ大陸は北からリエン、スイル、ライオスの三国からなっており、一時は戦争となっていましたが、現在は三国不可侵の状態となっており比較的平和な地域となっています。
西のフェルム大陸は民族によって八つに国が分かれており、現在でも民族紛争が起こっています。
北のオロッセ大陸には人が住んでおらず、未開の地とされています。何度も様々な国が先遣隊を送っていますが、無事に帰ってきた人はいません。

―国家関係―
*メエリタ大陸
 リエン―スイル―ライオス
  └三国不可侵

*フェルム大陸
 相関図→pc用/携帯用
 カルス→永久中立
 セルム―シーア
  └同盟国。比較的仲が良い。
 タイタロス―ウルン
  └同盟国。戦略的同盟。
 ライア→孤立状態
 ルイーン―ミナ
  └同盟国。かなり友好的。
ライアは平和主義なため、戦争好きなシーアとは敵対しています。
メエリタ大陸の国とフェルム大陸の国はかなり不仲ですが、カルスとスイルは友好的です。

*中心国家
 アメリ―完全に中立の国で、最も治安がよく、世界の政治的トップと言われています。円錐状の形をした国で、上から七つの区画に分かれています。
 下から、農業、漁業を中心にやっている第七区、商店等が多くて流通が盛んな第六区、民家が多い第五区と第四区はいわゆる居住区で、宿や酒場はここに多かったりします。そして国の役所やジブリール本部、国立研究所とかあるのが第三区。第二区にアメリ王城、それから第一区にマイノス・ガラドと呼ばれる塔が建っています。
 各区画は空中滑車(ロープウェイ)や、列車で行き来が可能となっており、移動もスムーズです。


 マイノス・ガラド―アメリの中心、第一区から空へと伸びるとても高い塔。遠くからでもその姿を確認する事が出来、その頂上を見たものはいないという噂があちこちで囁かれています。
 アメリはその昔、エルフの都で、その中心で政が行われていた場所がマイノス・ガラドといわれていましたが、現在は使われておらず、貴重な遺跡のひとつとして学者たちが調査を進めています。
 ちなみに「マイノス・ガラド」とはエルフ語で「輝きの塔」という意味。



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