ネタ→願います 
神社の巫女さんが「願い」を聞き入れ縁を切ることから始まるお話。

五縁結びの御神木を守る一族の巫女で、「願う」ことで縁を結んだり切ったりすることができる夢主が
鉢屋の恋人に「願われ」不破との縁を切る

同室なのに互いを見ない(鉢屋は警戒心が強く近づかない。不破は優しいのだけれど、わざわざ人と関わろうとしない)二人に、五年の三人が立ち上がる!


すっかり変わってしまった双忍に恋人が今更後悔するけど、三人に理由を話してならもう一度「願おう」となるが、御神木に辿り着けない。
実は一人の人生で一回しか「願えない」。

人間不信に近い鉢屋が学園辞めたいと学園長に言い出し(不破との縁切りにより、不破経由での人間関係が全て白紙)、学園長がくノ一に行儀見習いに来ていた巫女にどうにかならないかと言うが、御神木に「願う」ならその通りにはしますよ?と冷たい。


さぁ、三人は御神木を見つけられるのでしょうか?
という話。厄介。


お相手→・・・いない、かな?