ネタ→天女?いいえ菩薩です(混合) 
最遊記外伝との混合。
夢主は天界人で、大悲観音(か十一面観音)。
観世音菩薩から「お前、慈愛と救済の象徴だよな?憎しみとか、嫌いだよな。」と言われ、はい・・・と首を傾げながら頷いたら
「つーことだ。行ってこい。」とあれよあれよという間に下界に降りるエレベーターに乗せられる


そこからはじまる、嫌われ→逆ハー天女物語



お相手→特になし。



審判ではオリジナル設定で人外やったので、混合で似たような感じ。
(但し、死者なし)


天女降ってき過ぎて混沌としている箱庭に落ちた(エレベーターの故障)夢主は、淀んだ空気と向けられる殺意に菩薩として職務を果たさねばと意気込む。


そんな夢主。偽善的と言われても、自分より他人を気にかける
手を伸ばされて救って救って救って・・・
性善説が根本にあるから、人を疑わない。それで、手を伸ばされても救いきれないのに絶望して悲観して、でも止められない。

すり減っていく夢主を救ってやろうとした観世音菩薩による、これは配慮。
夢主を落として、そこでゲート閉じちゃう。もちろん、夢主が回復したら天界に戻す予定。
とりあえず、箱庭内を救って、達成感やまだ存在して救い続けたいというのを感じてもらうのが目的。


はぁ・・・書きたい。