昏睡から醒めたら、天涯孤独になっていた
そんな少女は、毎日独りは寂しい、辛いと
後遺症と闘いながら悲観していた
誰でもいいから、そばにいて、
ある日、その願いが叶えられた
お相手→土井半助
横断歩道を渡ってたら、信号無視の車に跳ねられ意識不明の重体。
一年。夢主は病院のベッドで過ごす。ずっと夢の中。
一年後、奇跡的に目が醒めるも、家族は皆亡き人に。
父の家系は早死に。母は施設で育った天涯孤独。
精神的ストレスで声がでなくなり、手元には保険金やら賠償金。
こんなのいらないから家族を返してよと、負の感情を外に向けられず過ごしていたら
ある日、キッチンから一歩踏みでたら、そこは人が行き交う外
なんで?どうして?と混乱してたら、「 !」と母を呼ぶ声が
びっくりしてふりかえれば、見知らぬ男性
男性は母を呼びながら夢主を抱きしめる
とりあえず、「 」は母の名前で、その母は亡くなったと土に指で書いていけば、声がでないのかということになり、
行く宛もないとのこと、これもなにかの縁だとた男性の家へ
「私は土井半助。 は、私の許嫁だった女性だ。」
「・・・・・・・・・!?」
母と許嫁の特徴を照らし合わせると、それは見事に母。
なんでも、許嫁はある日突然姿を消し、以来消息不明らしい・・・当時、齢七つ。
母が施設に預けられたのも七つ。
母は、この古めかしい、過去からきたの?で、娘の私は、母のいるべき時代にきてしまったの??
そこから同居スタートの結婚ゴールしてほしい。
ただ、土井先生夢を書きたいだけ。