ネタ→欠落 
ふわふわした雰囲気と柔らかい笑顔が特長の女主と、のほほんとした雰囲気と人懐っこい笑顔が特長の男主のW夢主。

女主は五年と同い年。でも行儀見習いだからくノ一に編入するも、色は受けない。殺しもなし。
男主は六年と同い年。実力があるため、六年に編入。


W夢主はあっという間に打ち解け、何年も前から友達だったかのように仲良くなり、
夢主同士も同時編入ということですぐ仲良くなる。


そんな年の例年にない豪雪続くある日、五・六年メンバーに郊外実習が組まれた。

城を一つ落とせという内容は、流石に忍たまといえど難しいと抗議するも、
学園長は一つの手紙をみせ、致し方ないんじゃと呟く。
内容は、数日のうちに学園に総攻撃をかけるというもの・・・けれど、そこに記された名は
以前は戦好きな殿が地を納め、タソガレドキやドクタケと並ぶ悪名高い城
けれど、その殿は一年前暗殺され、十代であった若が、今殿となり地を納め戦や争乱とは無縁な城。

そしてその城は・・・二年以上前、今の五・六年が実習で殿を暗殺した、城。
確かに、怨恨を買った。だがなぜ今頃?


指先の感覚がなくなりそうなほど凍てつく夜、一日かけて領地までくれば、そこは一歩間違えば命を落とす罠ばかり。
しまいには普通の農民や商人、老若男女関係なく鍬や鎌や包丁、子供は石や木の棒を持ち襲いかかってくる。

委員会にいる一年と年頃同じく、また似た顔があるとやはり躊躇いがうまれる。
親が殺されても唇噛み締め向かってくる姿に徐々に攻撃できず避けるしかない。

「ぼくたち何もしてない!襲ってきたのはお前たちじゃないか!!」

これで完全に手がとまる。善法寺なんかはもう泣いちゃう。
まだ助かる見込みのある人に手当てをさせてとかけよっちゃう。

そこを、数人の忍びに襲われ拘束される。
そして城へ連行。


その頃、五・六年不在の忍術学園は周りを火に囲まれていた


夢主含む忍たまたちの運命は・・・?


お相手(未定。とりあえずで記入。)
女主→竹谷八左ヱ門・・・久々知兵助でも
男主→食満留三郎とか、いかがでしょう?



真綿でくるんで蝶よ花よと大事に大事に育てられた姫様は
優しい父と優しい母、誠実な許婚に恵まれ、家臣や女中も皆優しい、そんな中で生きてきた。

領民は心優しく自分たちを思いやってくれる殿を敬い、殿はそんな領民を守るため、戦を仕掛けられれば全力で迎え撃ち、領民が傷つけられれば般若の毎く敵を滅ぼしました。

それが、ある日の夜。姫様と母君は無理矢理起こされ、城から逃げるように出させられる。
なんでも、曲者が侵入したのだと。

夜が明け、日が高く昇って漸く城に帰るも、そこには綺麗にされた父の死体が。
そばに寄った母は、その場で自害・・・

遺された姫様は、特異な家系を利用して暗殺者たちに復讐を誓う。


初代当主は双子の男児。双子は人を従える力があった。
けれど、片方は話術(交渉術)に優れ、片方は武芸に秀でていた。
片方は殿として領地を統治し、片方は影に潜み外敵を駆除。

後もその形は残り、両者の子孫が領地を支えてきた。
もちろん、殿の血筋に武芸に秀でた者が生まれれば、望なら影になれる。逆もまた然り。

そんな、少し拗れれば争乱のもととなる家系。





書きたい。
忍たまたちはアニメのあの甘い感じ。
夢主たちは星川の書く忍びの世界にのっとった感じ。

ラスト?必然的に忍術学園滅ぼしますよね。
記憶ありなし入り乱れて転生してくれるとおいしい。