■何かを隠す・探索する・手紙のやり取り等■
ゲーム中はメモや物を建物内のどこかに隠しておく、隠してある物を探索する、と言ったRPも可能です。
その場合はGMが対応することとなりますので、やり方詳細の把握をお願いします。
【お知らせ登録】
室内に特徴的な変化を生じさせた場合は描写と一緒にGMへメンションをください。GMがお知らせ登録をしておきます。
登録内容を変化させた場合は、新しい登録内容を明記した上でGMへメンションをください。
消去は参加者様で行っていただいて構いません。消去するだけでしたらメンションは不要です。
【何かを隠す】
室内のどこかに何かを隠したり、元あった場所から何かを故意に動かしたり、物体の状態を変化させたり、ゲームの進行に関わってくると予想される「物の隠匿・移動・変化」に関しては
必ずGMへメンション付きで描写をしてください。
また、「物の隠匿・移動・変化」がGMに把握しておいてほしいものである場合、GMとの連絡部屋に
「★印」をつけて箇条書きで発言してください。後ほど検索しやすくするためです。
「物の隠匿・移動・変化」が複数になってきた場合、下記のようにまとめて連絡部屋に投下して頂けると大変助かります。
-----------状況変化まとめ例-----------
★ナイフの隠匿、ハンカチの移動。
鞄に入っていたはずのハンカチは机の一番上の引き出しに、ナイフの刃先を包んでしまってある。
★推理メモの隠匿。
ノートの切れ端に書いた推理のメモを枕カバーの中に隠した。
★机の上のグラス。
飲みかけの水が入ったグラスが机の上に二つ並んでいる。
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【探索する】
室内のどこかを探索する場合、
必ずGMへメンション付きで描写をしてください。
探索場所の区分けに関してははっきりとした境界線はなく、探索者の描写に依存する部分が大きくなります。例えば下記のような形になります。
-----------探索の描写例-----------
(机の上を調べ)→
机の上だけ調べます。中は調べられません。
(机の中や周辺を調べ)→
机の上、中、下、天板の裏など調べますが、引き出しの中の二重底にされていた下など、特殊な場所は調べられません。
(机の引き出しの中を念入りに調べ)→
引き出しの中の二重底も発見可能ですが、調べているのは中なので上や裏などは調べられません。
(机の周辺、引き出しの中など隅々まで念入りに調べ)→
机周辺全てカバー可能です。
※引き出しの中が二重底になっているわけではなく、そのように細工をした場合という例です。
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探索者の描写とGMの判断によるものが大きいですが、あらかじめ何かがある場所に関しては慎重に判断させて頂きます。
また、GM複数人体制ではありますが、反応出来ない時間帯がどうしても出来てしまいます。GMがリアルタイムで反応出来なかったものに関して、探索した際に何かが見つかったと判断した場合は手が空き次第なるべく早く探索者へご連絡致します。
【手紙を差し出す】
直接手渡しせずとも手紙をやり取りすることが出来ます。
-----------手紙の渡し方の例-----------
@相手の部屋に侵入して机の上に置いておく。
A相手の枕カバーの中に入れる。
B相手の部屋の扉下の隙間から手紙を差し込む。
C相手の至近距離まで近づき、「相手とGMを含めた複数人部屋(非公開トークルーム)」を自ら作り、その部屋の中でこっそり手渡し。(周囲の人達にバレないようにこっそり渡しているという設定です)
※上記に挙げたものはあくまで一例となります。
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部屋主が在室中であればGMへのメンションは必要ありません。手紙を差し出した描写を直接相手の方に披露してください。
部屋主がいない時に手紙を置いた場合は全て"内容込みでお知らせ登録をする"という認識でいてください。
他者に見られたり破棄されたりする可能性もあるため、想定出来る弊害に関しては自己責任となります。立ち回りには十分お気を付けください。
もちろん手紙を隠すことも可能です、隠す場合は
必ずGMへメンション付きで描写をしてから、GMとの連絡部屋に
「★印」をつけてご連絡ください。
上記以外であっても"他人の部屋で寝る"、"壁に落書きをする"など、GMの対応が必要なものに関しては、
必ずGMへメンション付きで描写をしてください。