アルミライ
なんだか知らないけどイライラして
周りの人を傷つけた
そうやって生きてきたんだ 悲しいけど
他に生き方を知らなかった
流行りの服とかどうでもよかった
いつか無駄になってしまうなら
はじめっから見なきゃいいんだそんなもん
冷めてるって思われてもいい
だってあたしはギターを弾いていたいだけ
全てを忘れられるあの 瞬間 快感
時間が止まればいいのにって
勉強や人間関係なんて
面倒くさいもの 忘れさせてくれるから
2つに1つの選択を迫られて
一体どうすりゃいいっていうの
「お前には見えてんだろ」こんな時だけ
大人扱いとかして
その手に握ってるものはなんだ
何のために持ってるのか(まだわからない)
幼いころからの夢じゃないけど
Ah… 叶うように
自分の視線を感じたんだ
イタイほどに冷たかった
ガラスケースに映ったその姿
何度も叩いていた
だってあたしはリズムを刻んでいたいだけ
スネアの音が心地よく 聴覚 視覚も
心地よくくすぐる
全身全霊で感じていたい 大切なメロディ
あたしの居場所近くにあった
誰かに決められた答えじゃダメなんなら
一体どうやって決めろっていうの
「自分で決めなきゃ損するよ」だなんて
たまにいいこと言ったりして
その目に映っているものは何だ
君にだけ見えているのか(そんなわけないよ)
近くにあるものだけをみてればいい。
hu…
2つに1つの選択を迫られて
一体どうすりゃいいっていうの
「お前ならできるだろ!」ってこんな時だけ
はげましたりとかしてくれて
その手に握ってるものは何だ
これからつかまえるところさ(一歩ふみだした)
幼い頃からの夢じゃないけど
Ah… 叶うように
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