Welcome to Albion!!
※基盤のみ。お話はこれから。


☆コンセプト
しろの箱庭 アルビオン
…【セカイを、塗り替えろ。】


☆国概要
…国としてどう在るべきか。人としてどう在るべきか。装い方など星の数ほどあるけれど、真理はきっとそうじゃない。さあ、探せ。足掻け。惑え。そして進め。答えはその先に。


[関所]
⇒各国の境に必ず設置してある関所。
 入国する前に身元確認/検閲が為される。安全のため。
 出国する時も必ずいずれかの関所に届け出なければならない。


[各国の人口]
⇒ウォークス<メンブラム<カルディア≒オクリス


[情勢]
全体的に穏やかで平和。
国同士は信仰であったり、貿易であったり、護衛であったり、研究であったり、何らかの交易によって友好関係を保つ。
各国の周辺は未開の地が多い。
冒険家が未開の地へ入って新しい地を見つけてくる、というのも有り得る。しかし、領地侵略と看做されることも…?
カルディアは水に囲まれ、
メンブラムは風通りの盛んな平野に建ち、
ウォークスは火山に恵まれ、
オクリスは地形に護られる。
過去、国が対立した際には大きな世界戦争があったとか。


[魔法]
この世界には魔法が存在する。水・風・火・地・氷・雷の五元素が主。
回復術式が使える者(治癒師/ヒーラー)もいるが人口割合としては決して多くない。
遥か太古に時を操る魔術師がいたという伝承がある。
魔法は全ての民が使える訳ではなく、素養が絶対不可欠となる。
魔法を適応外のことに使うと普通より重い罰則が科せられる。
単一属性のみを使う魔導師もいれば、どの属性も均等に使いこなす魔導師もいる。
魔道に優れた者は創世主の賜物、といわれることも。


[国の統領]
・導師、総監、区長、学長がそれぞれ各国のトップを務める
・アレフ、ラメド、レーシュ、アインの名を継ぐ
・統領の選定は基本的に世襲制
(内部選定されることも)


[人種]
魔導師を含む人間、天使、悪魔、呪持ち、吸血鬼、妖怪、獣人など様々。
人種による差別的行為は少なからず存在するが、大半は共存している模様。持ちつ持たれつの関係を築く。


[エネミー]
賊や他国のスパイ・侵略者といった人間もいれば、魔物もいる。エネミーの主な例は賊や(有害な)魔物。
この国では、魔物は報われぬ死者の魂の成れの果て。


[各国について]
※統領横の()は本名、空欄は不詳
 →居住者リスト


<信仰起点 カルディア>
・教会が中心
 (…導師はアレフ(ふたば)/上層にノクス+ニーヴェア)
・人々の安楽を願う教団
・導師はロリショタという噂
・慈善事業も積極的に行う
・巡礼でよく各地を回っている


<軍属都市 メンブラム>
・軍人が中心
 (…総監ラメド()/女将軍フィーネが筆頭)
・法による公正統制を各地に拡げる
・軍属関係外の一般人も暮らす
・吸血鬼の一族を飼い馴らすと噂立つ


<交易自治区 ウォークス>
・農民が中心
 (…区長はレーシュ()/領主は篠宮一族)
⇒対価を用て交易と地を分別
・人口が一番多く、職人や炭夫も多い
・鉱山や農酪地と土地が広い
・栄枯の差が大きい。貧富の格差も存在する
・各地へ物資の交易を担う


<好奇の学び舎 オクリス>
・学者/学生が中心
 (…学長はアイン())
・街外れに不老不死の文筆家がいるらしい
・卒業し、各地に就職する人も多い
・オクリス外から学を付けに入学する者も多い
・研究者として、学者として一生を終える者もいる


<Astrum>
・人世では文献が中心
・創世主達が集う
・諍いはあるが、基本はマイペース
・人世に血を引く者がいる
・寿命という概念はないが、死は存在する
・死は代替わりにて贖われる
・ここでは天世を[Astrum(アストルム)]、人世を[Granatum(グラナトゥム)]と呼ぶ





「セカイとは何か、」
16/05/20〜

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