突然だが承太郎。僕はもう後数分で死ぬ。実を言うと、僕は君に憧れていた。いや、好きだった、これが俗に言う恋ってやつか。気持ち悪いと思うだろうか。でも仕方ないと思ってくれよ、僕だっていつのまにか好きになっていたんだし、君に関わることももうないのだし。承太郎、君は僕の初めての友達だった。その次がポルナレフ。DIO?そんなものはノーカンだ。アイツのことを思い出すと胃がムカムカする。ああ、もう胃はないけどね。 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -