円堂「なあ、もし飛鳥とか他の女子が自分の名字になったら何か変な感じしないか?」
豪炎寺「ぶふぉ」
鬼道「げほっ、な、何言い出すんだ円堂。……豪炎寺も頼むからオニギリを吹き出すのだけは止めてくれ」
円堂「いやー昼練の後に搭子とか夏未とかに聞かれてさ。自分たちの中で誰が"円堂"っていう名字に違和感がないか?ってさ」
鬼道・豪炎寺「「……」」
円堂「俺、そういうのよく分かんないからさ鬼道達にも聞こうと思ってな」
鬼道「……まあ女子はそういう話好きだからな」
豪炎寺「ああ……自分の気になる異性のむごっ」
鬼道「豪炎寺、それ以上言うとマネージャー達が可哀想だ」
豪炎寺「……すまない」
円堂「?」
鬼道「とにかく、円堂が自分と同じ名字でも良いなって思える女子を選べば良い話だ」
円堂「おー分かった!考えてみる!」
豪炎寺「(豪炎寺飛鳥……悪くないな)」
鬼道「(鬼道……飛鳥。って、何を考えてるんだ俺は、)」
円堂「円堂搭子、円堂秋、うーん……飛鳥が一番しっくりくるな!飛鳥が俺は良い!」
鬼道・豪炎寺「「?!」」
円堂「え、何で2人してそんな顔してるんだ……?」
――― 澪ちゃんリクエストの番外編でブレイク組の小話でした。
雷鳥さんがいない間って中々考えたこと無かったので楽しかったです(笑) 彼らもたまには、こんな下らない事話してたら可愛いのにな。
何か折角リクエストしてけれたのにすっごく短いので、もう1本位書きます←←
2010/07/19
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