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もしもしシリーズ〜キセキの高校に入学したら編〜
黒バス連載“どうしてこうなった”の主人公、白村 玲(デフォルト固定)がキセキの高校(誠凛・海常・秀徳・桐皇・陽泉・洛山)それぞれに彼らについていったらどうなるのか、ビス子が適当に考えました。
連載とほぼ同じノリ(&会話オンリー)なのはご了承ください。そして無駄に短い。

〜誠凛編〜

相田「お待ちどうさま!リコ特製栄養ドリンクできたよー」(どんっ)

白村・黒子・火神「「「……」」」

白村「こ、これは……」

黒子「……やばい、ですね」

火神「いや、これ、ヤバいとかの次元じゃねーだろ……」

白村「先に犠牲になった先輩たちも見事に床の上で屍になってるし、これテツヤくんたち飲まないとヤバくない?」(ぼそぼそ)

黒子「先輩たちのヤツからさらに改良を加えてグレードアップしてるあれを飲めると思いますか……?」(ぼそぼそ)

火神「つーか何でカントクのこと見張ってなかったんだよ!いつもは玲の仕事だろ、これ!」(ぼそぼそ)

白村「しょ、仕様がないじゃん!ちょっと目を離した隙にこうなってたんだから!!……しかも練習に疲れている皆を思ってリコ先輩が作ってたんだよ?私には止めようがないわ!!」(ぼそぼそ)

火神「むしろあれによってトドメ刺されるだろうが!!」(ぼそぼそ)

黒子「……火神くんにしては上手いこと言いますね」

火神「うっせえぞ、黒子!」

相田「……円になって三人とも何話してるの?」

白村「な、何でもないですよ!(火神くん先いってよ!)」

黒子「(ごー、です。火神くん)」

火神「(な、何で俺なんだよ?!)」

白村「(行かないともう宿題見せて上げないからね!!)」

火神「う……うわあああああ!!」

白村「(火神くん、君の勇士はきっと忘れない……)」

黒子「(火神くん……)」

白村・黒子「「(合掌)」」

―――
誠凛が一番書き辛くて六校中一番最後に書きあがりました……好きなんですねどね、なんでだろう。

誠凛白村さんは火神くんと黒子くんと同クラスで、名前順的にも近いです。というか黒子くんの隣の席です。
なので、バ火神こと火神くんによく宿題やら問題やらを教えているので、彼にとって白村さんは頭の上がらない存在だったりなかったり。




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