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「れ、礼二先輩、……はぁ、あちゅ、熱い、ですっはああっん」
「りんさんの中のほうが熱いですよっ」
「んきゃ、ああっまだ、入ってくるぅ……あぅっ!」
「メガネに似合わず長いな…」
「あなたに言われるとむしろ不快です」
「っくぅ、はああっあん、ぶるぶるが、巻き込まれてっ」
「はぁ、…っ…」
「奥までごつごつするのおっ…!!」
「ちょ、駄目だって、りん…――くっ」
西乃園先生がに三度腰を打ち付けると、奥の方でいっそう膨らみ、
「ひゃあああああっ!!!!」
ビュクッビュルビュルッ
「く、熱…」
「…はぁ」
「んゃっ」
「やっぱり早漏さんだね」
「うるせぇよ綾川…」
「次は僕の番…代わってよ」
「あぁ…」
ぬりゅんと半分萎えた西乃園先生のモノが抜かれ、今度は綾川先生のモノが入ってきた。
「っく、ひんっ、あ…はあああっ…あん」
「わぁどろどろだねぇ」
「でしょう、綾川先生、ここら辺ですかね」
「んゃあああっごりごりやめてぇ…」
「ふふ、締め付けてくるねッ」
「おいりん、これ」
隣で西乃園先生が精液と愛液が混ざったおちん○んをずいとさしだしてきた。
「んぅっ…ふ…ぁ」
体を捻って、綺麗にするようにそれを舐める。
「すげー美味そうに舐めるな」
「ね、おいしい?りんちゃん」
「ふぁ、い、おいし、れすぅ…ん」
「…く、はぁ…っ」
「うーん眼鏡くんも余裕なさそうだね」
「綾川お前なんでそんな余裕なんだよ」
「余裕じゃない、よっ」
「んゃ、はああっ」
奥をドンとつかれて、反動でおもいっきり締め付けた。
「っく、ぅ、そろそろ出しますよ」
「じゃあ僕もー」
「はぁ、あああっぅんひゃううううっくぅ」
「――――りんさん…!」
「…ッ!」
ドクンッ
ビュルビュルビュルッ
「んぁああああああああっ!!!!!!」
*
「りん」
「りんさん」
「りんちゃん」
「はい…」
「誰が一番ヨかったの?」
「俺だよな?」
「私でしょう」
「僕にきまってるよ」
「あの、み、皆気持ちよかった、です」
「そんなわけねぇだろ、俺だ」
全裸のまま西乃園先生が吠える。
「西乃園先生ではないことは確かですね」
水無月先輩がそれを制する。
「おっかしいなぁ、もう一回ヤる?」
綾川先生が白衣を直しながら、私に微笑みかけた。
「か、勘弁してください…!」
大変な人たちにマークされたみたいだ…!
end
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