| まるで呪いにでもかかったかのように離すことのできない視線｜しゃらら、星のためいき｜あのきらきらとした夏はどこに行ってしまったの｜スターダスト、群像｜朝日のおんなのこを見掛けませんでしたか｜三色マカロンのスキップ｜ただ静かに薄闇｜海には白いカラーを投じます｜ラメラメてんとう虫のボサノヴァ｜迷子の迷子の狼さん｜赤い頭巾のお嬢さんに食べられてしまわないうちにどうぞお帰りよ｜アンテナ銀河｜それを浮世は恋と呼ぶけれど、何か得体の知れない化け物には違いないんだ｜夜明け前には群青が潜んでいる｜そういう類いの結末はチープなハッピーエンドと相場が決まっているのさ｜有神論｜ミント色トゥシューズの魔法はこれでおしまい |