なにかとおくのほうで寄せている、よせている、よせている|DabaDaba|がりっ、きみの生き血はオレンジの味|ひとぼっちな気がするだけ|すきだという気がするだけ|おなかがすいたな|コンタクトコンテクスト|きみをすきでいていいですか|ぼくをすきになってほしくはありません|ただきみをすきでいるだけがぼくのこうふくです|そういう、自意識|さみしい味がしせうである|花蕊|まっすぐに、撃たれたい|然りとてサリドマイド|甘えたがりで臆病で、それでもなんてことないという顔でプライドを保つ、わたし|Awawawawawa|焦燥感を感じるばかり!|狂信的カリフラワー|がおーん|闇が口を空けて待っている|かわずのうた|純粋なものに触れるとね、涙が出ちゃうから|つばめのふみ|茶寮の餅と抹茶蜜|どろどろどろどろ、溝から視られているよ|金切り声(無音)|はさんじゃうぞ|桜の葉にくるまれた妖精をつるんと飲みこんでみたいな|そうしたらわたしもピンク色になれるかな|いいでしょう|カリメラ|かの文豪も言ってるだろ?ただぼんやりとしたなにかさ|かたちのないものほどこわいものはないんだよ(たとえばおれの恋慕だって、そうさ)|いつか滲んで見えなくなる前に、きみを抱きしめとこうかな



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