(数珠見に行って帰還)

「お待たせいたしました、再開致します」(大満足長谷部)


倶利伽羅へ。
Q,馴れ合わず距離を置いた時、どんな気持ちで幼審神者を想っていますか?


「慣れ合うつもりはない・・・」
「もう、伽羅ちゃん!」
「別に語ることはない。」
「伽羅坊、そんなこと言うなって、な?俺も答えたんだぜ?」
「・・・・・・・・・・」
「(さっきの静かな鶴さんには弱いんだよね、伽羅ちゃん。・・僕もだけど)」
「・・・・つけろ・・」(ヘッドホン指さし)


別に、普段から慣れ合っているわけじゃない。
審神者と勝負し敗北した。だからいう事を聞いているだけだ。
見守ってやれと言われている。だから俺は遠くから護衛についているだけ。
・・・・向こうから寄ってくるんだ・・・どうしろというんだ←(物凄く困惑している模様)
・・・・・・話しかけてこないなら、俺は声はかけない。
ただ、・・・怪我をされては敵わん。だ、・・だから見ているだけだ。


「大倶利伽羅は華の傍におらぬときはいつも見守っているな」
「本当に嫌だったりしたら絶対に相手にしないからな、伽羅坊は・・・」
「離れていても、少なくとも目に入れても痛くない存在なんだろうね」


薬研藤四郎さん・厚藤四郎さんへ。
Q,幼審神者ちゃんと遊ぶときは、どんな遊びが多いですか?

「呼んでくれて有難うな!!厚藤四郎だ!」
「薬研藤四郎だ。華との遊びかぁ、そうだな」


もっぱら粟田口との遊びは、かけっこやら、かくれ鬼やら。


「俺と遊ぶときは、かくれ鬼が多いかな」
「厚はよく参加してるな」
「おうよ!薬研は?」
「俺?・・俺は、だるまさんが転んだ・・・」
「ええ?俺それしてるの見たことねえけど?」


そりゃそうだ。二人でやってるんだからな。
いやあ、中々いいもんだ。数えてじわじわとつめよって
捕まえてこう、ぎゅうっとな―――


「だるまさんが・・・」
「ころんだ・・・か・・・」
「(三日月さんと小狐丸さん・・・)」
「(絶対後でやる気だな・・・)」
「薬研、お前それ二人でやってるのはわざとだな・・・?」
「おっと鶴の旦那、それは内緒だぜ?」


光忠ママへ(笑)
幼審神者ちゃんのお弁当作り以来、
厨にはよくお手伝いに来るようになりましたか?
お菓子とかつくってますか?


「まま・・・・もう僕って・・・(かっこ悪い!!)」


ごほんっ・・あー、華ちゃんはあれからよく
お弁当を作りにくるようになったよ。
後で気づいたんだけども、華ちゃんが直接作った物を
食べると、皆の後ろに誉桜が舞うんだよね・・・。
というよりも、体の調子が凄く良くなるんだ。


「そいつについてだが、空木の旦那がいってたぜ?」

華の気持ち、想いが霊力になって、たとえば握り飯に送られるみてぇだ。
だから、主である華の霊力が直接体に取り込まれるから
俺たちの状態も良くなる。だ、そうだ。


「うん。だから、少しずつ練習に付き合っているよ。」


自分で料理出来るのは悪いことではないし。
お菓子はまだ作ってないなぁ。
華ちゃんむしろ僕らのお弁当のおにぎり作りに今夢中だからね。


「でもやっぱりまだ小さいし、火は危ないし・・・また怪我したら―――」
「・・・過保護(ボソ)」


Q.薬研へ。
冥冥之志で影武者をしていたようですが、
薬研と幼審神者の背格好て似ているのでしょうか?
もしくは座高が変わらないとか?


「ああ、はっきり言って、全然似てない」
「身長も三十くらい違うよな」
「ただ髪が黒いってだけで選ばれたようなもんだ」


あと、華の演練を観覧する席は、上の階にあった。
見下ろす形になっから、まず身長はばれないし、
かなりの高さだったからな、距離もあったし
仮に誰かが下からそこを見ても、ほぼわからんだろうさ。


「厚も黒髪だが、空木の旦那とやり取りの多い俺の方が何かあったときに対処しやすいだろうからってな」

ちなみに、華の身長は蛍丸と一緒だ。
会に出てなけりゃ、蛍丸が影武者でもいいかもしれねえな。
とりあえず俺は影武者、無理がある。もう一度言う、無理があったぞ・・・。



Q.(我が家の本丸も同じなので)切国へ。
大量に取って貰ったオナモミは、最終的にどう処理されたのでしょうか?
あれは投げ合って遊ぶと楽しいのですが(笑)


「山姥切国広だ・・・俺を呼ぶとは・・・」


ああ、あの実のやつか・・・八つをもらいに行った華を追って
厨に向かったんだが、騒ぎになっていた。


「オナモミは仲良しに投げる!!」
「鯰尾兄さん!酷いです!うわっ!?」
「前田!容赦はしません!この平野がお相手・・っいた!?」
「・・・先手、必勝・・」
「骨喰兄さん!!」
「オナモミは痛いですよ、ほら!」
「小狐丸様!?何をするんですか!!ワタクシの毛に実が!!」
「・・・・やり返そう」
「誰だ!?僕に投げたのは!!万死に値す―――」
「かせん!華がくっつけたよ!」
「っ!?・・しょうがないねぇ、気をつけて投げるんだよ」
「(切り替えはやっ!?て今明らかまずいこといいそうになってたよ!!)」


と、質問に書いてあった通り、投げ合いをしていた。
後に華が庭に埋めて周りを回れば生えてくると言いだしてな・・・。

何やら不思議な舞いをしながら畑のまわりをまわっていた。


「俺は知っているぞ。とろろという物の怪の話だそうだ」
「とろろ?」
「どろろか??」


一兄へ。
「ぽんぽん」の廻での落とし穴、原因は鶴丸さんでしたか?


「あの穴ですか?あれは鶴丸殿ではありません」
「何だ?何で俺が掘ったことになってるんだ??」
「わかりませぬが、あの穴はですな・・・」


報告をした際に主殿にお聞きしました。
先々代の審神者がいた際に使われていた、枯れた古井戸とのことでした。
主殿に代替わりする前に枯れてしまい、代替わりを終えれば使えるかもしれないと
政府の者が木蓋をして放置していたらしく、まあ、怠慢ですな。
で、主殿が着任した際、霊気により多少の変化が庭にあったらしく
木蓋の上に土が盛ったようです。そして時間も経ちます故、
木蓋が腐り、偶々華様と乱が落ちてしまったのです。


つまり・・・ちゃんと古井戸の話をせず、処理を怠った政府の・・・


「一期、君・・・今顔がまずいぞ・・・」
「ははっ、鶴丸殿・・今、自分でもよくわからんのです。どのような顔をしているのか・・」



鶴丸さんへ。(一兄の質問と繋がっています)
他では「ビックリじじい」と呼ばれていて
「鶴丸=落とし穴」のイメージですが、貴方自身はどうでしょう?


「それで俺が掘ったってことに・・・」
「鶴さんが穴を掘ってるのは内番の畑仕事の時しか見ないよ」
「む?こんのすけから文をもらったぞ・・俺が読もう」
「頼むぜ長谷部」


うちの鶴丸に関しては、少し古い記事になるかもですが
ブログ内にて語らせて頂いています。
記事遡るのでは手間取らせるので、下にコピペして少しはっときます。


個人的な鶴丸国永のイメージ。

落とし穴ほりほりしない。

驚き=たとえばコンクリートの割れた小さな隙間から
芽が出てたりするのを見つけてとか。
その身で感じる幸せ=驚き(書いてて自分でもまとめにくいくらい複雑)
そういう発見を親しい人に知らせたい時もあったり自分だけのものにしたり。
とりあえず誰かを傷つけるような落とし穴掘りとかはやらない。(あくまでうちの鶴は)
でもおちゃめ部分も持ち合わせなのでわっ!ってやったりはする。

内面はすごく繊細。中途半端は嫌い。責任感は持ち合わせてる。
その場によって、切り替えができる。
宴会とかで三日月や一期や静かに優雅に食べる人と一緒ならちゃんとマナー通りに食べるし、
ぱくぱくもぐもぐ騒いで食べる場で皆そうするならそんな食べ方もできる。

掘り返されて、奪われて、伊達に渡り献上されたことによる人格形成の末の、
それを感じさせない明るさが表面だけど一人の時は静かだし儚く危うげな雰囲気。
人間とは勝手なもんだと理解しつつ。人の身を受けたことも
献上の続きだなんて遠目だったり。

一番安らげたのは伊達家あたりだといい。
献上もまあまあ悪くなかったな程度。
墓暴きあたりが一番精神にくる。(闇墜ち案件。)←長編の鶴は大丈夫。
今はお嬢がいて皆いるから精神安定してるってことで。

9・16ブログ記事より。


「どういうものか聞こえなかったが、とりあえずびっくりじじいとは呼ばれていないな」
「そういうわけだ!」


安定へ。
他の方にも言える話ですが、幼審神者にその長髪で遊ばれた事はありませんか?

「大和守安定です。呼んでくれて有難う」


華は僕の髪が好きだって言ってくれるよ。


「ふわふわぁ!やすの髪きもちいね!」

って、嬉しそうに笑ってくれるんだ。
だから、清光に髪のお手入れは聞いてるんだよね。

「大和守の・・・是非この狐にも秘訣を!!」
「秘訣?・・・ないけど?うーん、あ・・・」

そうそう、華が主になってから、現代の物とかが
入ってくるようになってるんだよね。で、髪を洗うもので
しゃんぷうっていうものを使うようになったよ。
確か、清光が最近気に入ってるやつで、つばきだったかな。


皆さんへ。
我が儘を言わないという幼審神者ですが、
その幼審神者に「高い高い」ではなく、
「抱っこ」をしてあげた方、またはせがまれた方は居ますか?


「質問を見て思ったんだが、いいか?」
「何かな鶴さん?」
「お嬢がせがまないのは、俺達に問題があるんじゃないかとおもってな」
「・・・何故だ・・・」


抱っこ!って言う前に、こっちがしちまってるなと思ってな。


「おかえりなさいませ、主様・・お疲れでしょう」
「だいじょうぶ!元気いっぱ・・・ふわぁ!?」
「主様、御無理をされてはいけませぬ、遠慮せずに狐に連れられて下さいませ」

って、片腕で抱き上げて小狐丸はいっちまうだろ。
粟田口の面々は・・・・


簡単にリストにしてみました。(全員はいません。まだ出てない刀剣もいます)

※華がしてくれと言ってません。皆勝手にやってます※


肩車:岩融、太郎

おんぶ:御手杵、長谷部、一期

肩のせ:蜻蛉切、

片腕のせ、小狐丸

手つなぎ:秋田、五虎、乱、小夜

槍にひっかけて運搬:日本号

だっこ・・・


審神者が亡くなってから、華はあまり泣かなくなった。
元から子供だというのに遠慮をしたり、我慢をする方だったが
更にその傾向が強くなっている気がする。

皆思っているだろうが、もっと甘えてもいいと思うのだ。
ひょっとしたら、境遇故に甘え下手なのかもしれないな。


だが、そんな華だが・・・


「・・・怖い夢を見た時や、何か悲しいことがあった時に・・」


滅多にはないのだがな。何も言わずに唇を噛んで
着物を握りしめて震えながら、俺の部屋に来ることがある。


「そうら、俺の此処はあいておるぞ、華」


そういって、腕を広げて迎えてやれば、小さな娘は飛び込んでくる。
暫く好きなだけ泣かせてやって、落ち着いて眠りにつくまで。

部屋へ送る間、だっこをして運んでやっている。


まあ、俺の特権という奴だな。はっはっは!・・・内緒だぞ?


蛍丸へ。
幼審神者と同じ目線だそうですが、
その身長で幼審神者と共有出来て、
更に得した事はありますか?


「じゃーん、真打登場ってね。蛍丸、推参」


そうそう。俺と華、身長一緒なんだよね。
小夜も二せんち違うだけだからほとんど一緒だと思うけど。
得したことかあ。うーん・・・今のところは思いつかないけど

「あ、でもこの身長だから、審神者様に・・・」


小夜と一緒に特別任務を頼まれたんだよね・・・。
悲しい任務だったけど、頼りにされてるってことだから。


皆が刀に戻された時、華を護る為に本丸から隠れて出ることができたんだよね。


「あの時は、俺の代わりの勤め、感謝するぞ」
「んーん、いいんだよ。皆無事でよかったしね」


共有できるとしたら、目線が同じだから、危ない物を先にどうにかできることだよね。


「もし敵がきたとしたら、華のどの辺を狙われるかなあとか」
「!確かに事前にわかれば対処がしやすいな」
「長谷部と同意見だ。」
「ほら、悔しいけど・・・手の届かないところとかさ」
「厨で戸棚の八つがとれなくて困っておいででした・・・(あれは可愛かった・・・)」
「え!?僕はいつも届くところに入れてるんだけど」
「今度調べておく」
「まあ、そういう不便なこととか気づけるし」


反対に背が小さいから見える物とかあるしね。
ああ、あとぎゅうしたときにちょうどいいことかな(にっこり

「「!!?」」
「えへへ、そのくらい、いいよねえ?」
「(蛍丸・・・黒いぞ笑顔が・・・)」


皆さんへ。
鶴丸さんの「お鶴」や小狐丸の「こまる」ように
幼審神者に愛称で呼ばれている方は居ますか?
(一期の「一兄」はノーカンで)


「そこそこいるな」
「大体審神者が呼んでたのを覚えてが多い」
「故に、歌仙が敬称をつけなくても怒らないんだ」


補足→歌仙は年上には「さん」をつけなさい等
教育指導することがありますが、「審神者」大好き(初期刀故)だったので
審神者と同じように「かせん」と呼ばれるのが好き。
だから許してるのであります。むしろもっと呼んでな歌仙さん


「書きとめている限りではこうだな」
「長谷部君、君纏めてるの?」
「無論だ。審神者様が御存命の際に誰の事を言っているのかわからなくなるのは困ると思ってな」



全員はいませんが個人的にも纏めたかったので纏めてみました。
此処不定期で時間あれば勝手に増えていくと思います。

まだ出てない子もいます


岩融→いわちゃん
今剣→いまちゃん
小狐丸→こまる
清光→きよ(3歳時きよちゃん)
安定→やす(3歳時やすちゃん)
鶴丸→お鶴
髭切→おひげ
膝丸→おひざ(遊んでるときとかおひざ。ちゃんとしたときは「ひざまる」)
堀川→くに
山姥切→きりくに
和泉守→兼
乱→乱ちゃん

粟田口は現在ほとんどが後ろに「兄ぃ」が付きます。
()があるものは「兄ぃ」付です。

薬研()
厚()
五虎退→ごこちゃん
秋()
平野()
前田()
博多
一期一振→いちご、いち兄ぃ(ノーカンですか一応リスト入れときます)
獅子王→おしし、しし兄ぃ
陸奥守→むつ
蜂須賀→はち
浦島→うらしま
長谷部→はせべ
長曽祢→ながそね
物吉→ものよし
太鼓鐘→さだちゃん
大倶利伽羅→からちゃん
燭台切→光(みつ)
青江→あおえ
石切丸→いしきりまる
太郎→たろー、たろう
次郎→じろー、じろちゃん。(次郎だけ特別「じろちゃ」と「ん」がつかないことあり)
数珠丸→おじゅず
亀甲→きっこー
包丁→ほちょ
蜻蛉切→とんぼ
御手杵→ぎねちゃん(普段はおてぎね。遊ぶときとかぎねちゃん)
日本号→にんおいしゃん(まだ確定じゃないけどこれでいく方針で現在こっそり執筆中)
明石→あかし
愛染→あいちゃん
蛍丸→ほたる
信濃→しなの
後藤→ごとう()
小夜→さよちゃん
江雪→こうせつ
宗三→そうざ
同田貫→たぬき
鳴狐→なき(お供はこんちゃん)

こんのすけ(こんこんちゃん、こんすけ、こんすけちゃん)
↑黒、黄色どちらでも。主に黒はこんこんちゃん。

五虎退の虎

修行前五匹(資料集の数字順)

@玻璃(はり)
A琥珀(こはく)
B天藍(てんらん)
C黄玉(おうぎょく)
D天眼(てんがん)

修行後(一匹)
金剛(こんごう)


はたして全員いるだろうか・・・不安(´・ω・`)←長谷部心の声


鶯丸へ。
(縁側で緑茶を飲んでいるという勝手なイメージですが)
幼審神者とお茶する時、どんな事を話されていますか??


「古備前の鶯丸だ。」

そうだな、他愛のない話だ。
大包平のことや、平野のこと。
あとは茶の話だな。


「本当にぶれないな、お前は」
「そういう君もな、三日月」


長谷部へ。
真剣な悪い意味ではなく、されて困る主命って何でしょう?


「主命とあらば、何でも―――」
「で、困ることは?これを答えるのも主命だぜ?」
「・・・着付け・・だな・・・」


俺の内番の服はださいと、加州らに言われた・・・
そんな俺が華様の着物を選んでくれと言われた時・・・
万が一華様が品位を疑われると困るじゃないか!!


「長谷部!お着物どれがいい??」
「どれも、とても良くお似合いですよ」
「むう、いっぱいあって困っちゃうの・・・選んで?」


どうすればいいのだ!!!


「僕を呼んで・・じゃあ・・・」
「加州でもいい・・」
「つまり、俺はやはりセンスがないと?」
「長谷部抑えろそういうことじゃないただの好意だ」


三日月さんへ。
恋文?騒動を見て思ったのですが、
父親が美刃さんだから幼審神者も将来楽しみだと思うんですよ。
でも親として異性にモテるって、やっぱり複雑?


「華が美しくなるのは当然だ」


母親が才色兼備であったし、華は聡い子だ。
俺と審神者の子なのだから、当然異性からの声はかかるだろう。←圧倒的自信


「だが、まだ嫁にやるつもりはないし離すつもりもない」
「華ちゃんもまだ小さいしね」
「いや、あのくらいなら普通にいけるが?」
「(そうだった!!鶴さんや三日月さんは平安太刀だった!!)」
「だから心配なんだよ。妙な虫がつかないようにしないとな」
「その通りだ鶴よ。」
「主様の貞操はこの狐が護ります故」
「(駄目だこの平安太刀どうにかしないと)」


五虎退へ。
金剛の背に幼審神者乗れそうですが、
実際にそういった出来事とか有りますか?


「おじゃま、します・・・五虎退です・・・あと、虎の金剛です・・」


は、はい!・・・この前、華様とみんなで、ぴくにっくにいきました。
そのときに、金剛の背中に僕と一緒にのって、いきました。
遠くへ、おでかけするときとか、お庭で遊んだりするとき、
背中に乗って、ますよ・・・。楽しそうです、金剛も、華様も!


宗三さんへ。
魔王の刻印?を初めて見られた時、
幼審神者とどんなお話をしましたか?


「宗三左文字と申します。申し訳ありませんが、僕は誰かのところへ行くつもりはありませんから」
「お前何を自己紹介で言っているんだ」
「僕は主を転々としてきましたが、今は華を変わるつもりはないと最初に釘をさしておこうかと」


ああ、質問ですね。この刻印のことですか・・・。
なんでも、華が言うには、黒アゲハは神様の使いだそうです。
良く盆の頃に現れて、その家に入ると死の宣告、または幸運の知らせを
運ぶのだそうです。


「僕のこの蝶は、髑髏もかかれているのですが・・・」


おかまいなしでした。彼女らしいでしょう?子供ですからね。

「おぼんにおうちのなかにずっといたらね」

魂がかえってきてるってことなんだよ。

「だから、僕の刻印が見られたということは、審神者が帰ってきていて守ってくれているんだそうです」


まあ、華のことですから、僕が刻印をみせるということは怪我をしていますし、
慌てて頭がこんがらがって口についた言葉なんでしょうけど。
忌み嫌っていたこの刻印ですが、まあ・・・幸運の蝶ということにしておきます。
たしかに、戦場で死にはしませんでしたしね。



・・・これは内緒ですけども(小声

「そうざ・・・だいじょうぶ??」
「ええ、この程度・・・焼かれた時にくらべれば・・・」
「!・・・ちょうちょさん?」
「・・・ああ、これは・・刻印ですよ。いいものではありません」
「・・あ、あう・・・あの・・・っ!」


それから先程の会話が始まって
暫くして、本物のアゲハが入り込んできたんです。
いったい、何のお告げなんでしょうかね。


10月24日のblogにて。
最初の質問と逆ですが、自ら「父」と称していましたが、
もう「じじい」には戻らないのですか?


「ん?面白いことを聞くなあ」

俺は華が望むようにあるだけ。
「ちちうえさま」と呼ぶ時は父であり
三日月と呼ぶ時は、三日月宗近という天下五剣のじじいさ

「君が自分を父と称するからだろう、この質問は」
「ややこしいってことじゃないのかな?」
「はっはっは。すまんな。それは天の声に任せよう」
「え?何の声だって??」


管理人より
自称「じじい」の父親です。のらりくらりしてます。
まだ本人に父親としての自覚?といいますか
審神者と自分の子であることは物凄く嬉しいけれども
父親ってなあに?と自分の中で自問自答してはりますので
じじいと称するときは今まで通りの三日月宗近
父という時は本気で華を心配してるとき、と。
勿論じじいのときも心配するときあります。
今はとりあえず温かく見守ってやってください。
初めて夫婦に子供が出来て戸惑う父親の心境なんですよきっと←


「なんだ天の声って!?」
「三日月、説明しろ!」
「さて、なんのことかな?はっはっは」









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