理系なお話をしましょう。
▼概要▼
・このお話は、某都立某高等学校を中心とした「ほのぼの学園ストーリー(笑)」です。
・「薬品管理士」は架空の職業ですよ!
・あくまでほのぼの学園ストーリー(笑)がメイン(=本編)。バリコタウンの住人間でのお話はサブ(=番外編、過去編)です。
・主人公(佐倉海)がいるのは現世界、バリコタウンの住人がいるのは擬世界。
・現世界と擬世界の境界は、はっきりしているようであいまい。
・管理しているのはディオラト。
・ディオラトが許可すれば擬世界⇒現世界のみ自由に行き来できる。
・が、現世界の人間(一部を除く)は擬世界のヒトの姿を見ることはできないし、触ることもできない。
▼用語▼
本編:佐倉海と周りの人の日常系学園物。
番外編:擬世界、主にバリコタウンの住人達の日常系ぐだぐだ話。
過去編:バリコタウンの住人達がなぜバリコタウンの住人になったのかという話。鬱と血と涙と苦痛と奇跡が混ざり合っているので注意。
現世界:私たちの住んでいる世界のこと。本編の舞台となる町がある。
擬世界:いわゆるパラレルワールド。バリコタウンも擬世界にある。
某都立某高等学校:本編の舞台。そこそこ都会。近くにスタバはない。
薬品管理士:薬品室の管理責任者。教職ではない。化学の実験の補助とかしてる。
バリコタウン:番外編の舞台。擬世界にある。住人はもともと現世界の中の「時間軸が異なる様々な国と地域」にいたが、ディオラトに集められてきた。それぞれディオラトの独断と偏見で「化学物質名or元素名or生体内物質名or古生物名」を与えられている。簡単に言うと"通り名"とか"二つ名"みたいなもの。キャラクターの設定はキャラまとめ(こちら)を参照のこと。
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